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10年前の今日は思い出せなくても5年前の今日は5年後に思い出せるだろう
1月25日に思うこと。
この日は
忘れ得ぬ日になっている
ということ。
どういうことかというと
1月25日は
画家 ゆめの の誕生日。
また
個人としてではなく
画家 ゆめの の支えになろうと
Y's supporter / ワイズサポーター
の屋号で
開業届を提出した日。
(つまり
Y's supporter / ワイズサポーター
の誕生日)
いや
特別な日付
ということで覚えているなら
そのような日付は
ほかにもたくさんあるのだけれど
なにがあったか
というところまでかなり覚えている
となると
どうなのかな。
5年前の1月24日に
わたしは 画家 ゆめの と
初めて対面した。
驚くようなことが多々あって
記憶に強く刻まれたのかなと思う。
さらに5年を遡った1月25日
わたしは
終のパートナーであることを
信じて疑わなかった「あのひと」
マルチーズの「むちゅめ」と
平穏な日々の中にあった。
ただ
その日に何をしていたのか
何があったのか?
微塵も覚えていないし
思い出せる気もまったくしない。
そう
普段と異なる出来事もなく
ただ安らぎの中で過ごした時間は
その空気感だけが
やんわりと今も
わたしのまわりに
時々よみがえる
という残り方をしているのである。
5年前のあの日はどうだろう。
あの日へ至るまでに
いろいろなことがありすぎた。
その一週間前に
「むちゅめ」がお空へ還り
生きる気力さえ失った
それから一週間のうちに
インターネット上で
数回メッセージを交わした
「ゆめの」という人物と
対面することが
決まってしまったのだから。
5ヶ月も経たない間に相次ぎ
長きにわたり一緒だった「家族」が世を去り
ひとり残された絶望で
自死を決めかけていたわたし。
1%残っていた生に縋る気持ちから
インターネット上へ
SOSのメッセージを発しはしたものの
いわゆる「リアル」でも
あらたな人物と親しくなることなど
10年以上なかった
極度のコミュニケーションスキル不足で
メッセージに反応してもらうことが
できたとして
会話の成り立つ可能性は
限りなくゼロに近かった。
ただ
失声症であることが
皮肉にもプラスに作用した可能性はある。
わたしの文章は
画家 ゆめの が連絡しようとを決めた
大きな判断材料になった
というのだからわからない。
一度も経験してこなかったことが
次々に起こり
今 思えば
メッセージのやりとりにも
失礼があってはいけない
という気持ちはあったので
頭が死の誘いから
解放されてきていたのかもしれない。
1月25日が誕生日であると知り
せっかくだからお花でも贈ろうかなと
誕生花を調べ
近所の花屋さんに仕入れてもらい
自分のどこに
こんなエネルギーがあったんだろう。
初対面の人間から花を渡されて
どれだけ困惑するだろうかと
もちろん不安だったが
流れる涙
という予想外すぎる反応
「あのひと」や小さな子を除き
これまでの人生
目の前で
わたしのしたことに対して
人が涙した場面は皆無だった。
いやそもそも
初対面の人に花を渡そうと思うことは
それまでなく
きっとこれからもない。
ビジネスでも
友達づくりでも
なんでもない
本当にあのときだけの出会い。
こんなことは
50年経っても忘れようがない。
「あのひと」との出会いも
忘れてはいないが
残念ながら
記憶から失われている瞬間はあって
残念ながら
それを思い出させてくれる人もいない。
あまりにも
画家 ゆめの に関する
鮮烈な記憶を持っていること
「あのひと」が
喜んでくれていれば良いなと思う。
わたしに
新しい世界ができたこと。
今
Y's supporter / ワイズサポーター
として 画家 ゆめの を支える日々が
5年前の出会いから始まった奇跡であること。
🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀
ご縁あって
活動を見守ってくださっている
桜井明日香 さん が
企画への参加を募られていた。
内容は
タイムカプセル(マガジン)に入れる
「半年後の自分」へのメッセージ
【6か月記念企画】タイムカプセル|桜井明日香🍀アロマテラピーインストラクター
https://note.com/shushu8823/n/ncf10a01ab04e
わたしは今
画家 ゆめの の活動を
最後まで見届けること
が目標である。
まだまだ
遥か先まで続く目標。
ビジネス的なことを考えれば
期間を区切って
いついつまでに売上をいくら
そのような目標を立てるべきだろう。
しかし
たとえば毎週noteを更新して情報発信する
細かな計画を立てて
持病の影響から
日中1日普通に
作業することのできる方が稀なくらいで
まったく遂行することもできない。
そこでちょっと
「原点」へ還ってみよう。
画家 ゆめの に出会い
「生きよう」と思ったとき
そう思わせてくれた
画家 ゆめの のために生きたい
と思った。
生きていないと始まらないのである。
ゆっくりであろうが
細々とであろうが
生きていなければ
何もすることはできない。
わたしの目標は
生きていること
で良いのではないか。
その先に
何かが生まれる。
だからしんどくても
半年後のわたし
生きてるよね。
🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀
「原点」へ至らず
かつてのささやかな平穏が続いていたならば
記憶の断片を文字に残すことも
目を留めてくださったどなたかが
インターネット上に共有してくださることも
なかったのである。
🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀
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