新生児期〜6ヶ月の我が子

うちの子、いつの間にやら、もう生後半年を迎えた。
いわゆるハーフバースデーみたいなものは、ちょっとだけやってみた。
(ケーキ買ってローソク立てて、親が食べたんだけどw)

ここで、新生児〜6ヶ月までのことをざっくりメモ。

・新生児
 比較的よく寝てた。ミルクは一度にたくさん飲めるタイプではなさそうだったので、月齢の割に少なめで回数多め。おっぱいは出てなかったけど、吸うと落ち着くようだったので、安定剤的に吸わせていた。うんちは基本的に1日1回。

 *哺乳瓶難民になりかける。何度かメーカーを変えて、NUKに落ち着く。
 *粉ミルクは「はいはい」
 *おむつは新生児メリーズ。
 *お宮参りはスルー。
 
  どうでもいいけど、粉ミルクの空き缶がめちゃくちゃ嵩張る、、、みんなどうしてるんだろう。本当は「はぐぐみ」ってのが箱タイプで詰め替え式だったので気になってたけど、、予算の都合で諦めたのです。
  後、粉ミルクはメーカーによって味が違い、コスパはもちろん、溶けやすさや赤ちゃんのウンチも変化する場合も。うちは、メルカリで各種メーカーのスティックセットみたいなのを買って、コスパ、娘の飲み具合のバランスを見て決めたよ。ちなみに、娘は全種類問題なく飲み、うんちにも影響はなかったので、コスパ最優先で。

・2ヶ月〜3ヶ月
 まだまだ夜にミルク求めて1回は起きてきた。特に2ヶ月頃は、私も旦那氏も夜中のミルクタイムが結構辛くて、、ミルクあげながらウトウトなんてことはしょっちゅう。一応、夜勤(深夜2時〜朝5時ころまで)は旦那氏の担当として対応。旦那夜型人間&母乳じゃなくてよかった、と思うことの1つ。

 *沐浴を卒業し、大人と一緒に入るように。
 *3ヶ月入る頃には、首が座りかけてきた。
 *3ヶ月終わりくらいから、突然夜中のミルク起きがなくなって朝までぐっすり寝るように。
 *2ヶ月半ごろに、新生児オムツ卒業。(体重が4000gに到達しようとしていたので)
 *下半身を捻り出す。(3ヶ月に突入するころ)
 *おしゃぶりを受け入れ始める。
 *100日のお食い初めはスルー。

・4ヶ月〜5ヶ月
 毎日夜〜朝7時前後までまとめて寝れるようになる。首も完全に座り、目が合うとニッコリしてくれるようになった。

 *おもちゃに興味を示し始める。突然のメリーブーム。つけるとピタッと止んだ。オムツ交換時に重宝。オーボールは掴むだけで遊んではいない。
 *5ヶ月になる少し前に、寝返りマスター。仰向け→うつ伏せマスター。うつ伏せになると体勢が保てない?ようですぐ泣く。
 *夏用スリーパーに衣替え。
 *支えありでお座りができるように。
 *両手でモノを掴むように。(5ヶ月になってから)
 *よだれ大量発生。
 *大人の食事をジーーーっと見つめだす。
 *ようやく、、お食い初め。
 
 よだれがすごいことになってきたので、いよいよスタイデビュー!(新生児期はほぼよだれ出ないんだね〜。)お祝いやお下がりなど頂いたものもあり色んなタイプが手元にあるけど、ダントツでコニーのスタイが優勝。5枚ほど買い揃えました、、メルカリで。
 そして、よだれ増える&食事を見つめるのは、離乳食開始の合図らしい!

・6ヶ月(今ここ)
 寝返りはもうお手のもの。うつ伏せになった後もしばらくうつ伏せのまま遊んでいる。

 *遊べるおもちゃが増えてきた!(シャカシャカ音のする布絵本?がお気に入り)
 *離乳食スタート。(また詳しく書きたい)
 *オムツサイズアップ(S→Mへ)!
 *ものすごく愛想がよい。街中で知らない人にもニコニコ。
 *外出後に帰宅すると奇声を発する。(内弁慶か?)
 *おしゃぶりが精神安定剤的な存在に。(6ヶ月になりこちらもサイズアップ!)
 *足の存在に気づいたのか、しばしば眺めたり触ったり。
 *哺乳瓶を自分で支えて飲む。(持ち手をつけてる)
 *めちゃくちゃ寝相悪い。
 *シナぷしゅ(動画)見せるといきなり落ち着く。

寝返りがかなりサマになってきて、ハイローチェアでも寝返りをしようとすることが増えてきた。。危ないので、目が離せない(汗

新生児の頃に、大きくてブカブカだったり袖を折り曲げて着ていた服が、どんどんジャストサイズになっていき、、ミルクをガブガブ1人で飲んだり、、成長を感じられずにはいられない。。

服に関しては、サイズと季節感の組み合わせで、頂いたものの、、どうしても着る機会のなさそうものも出てきた。

絶対的存在の母親

赤ちゃんにとって母親の存在は大きい、ということは、子供を授かる前から知っていたけど、うちの場合は旦那氏が結構育児に参加してくれているので、ママの存在感は他の家庭より薄いのでは。。?と思っていた。

事実、自営業&主に夜に仕事をする旦那氏は、日中はほぼ私と一緒に家にいて、娘のお世話をしてくれている。オムツ、ミルク、抱っこなど。私が「あれ今日、あんまり娘抱っこしてないな〜」なんて思う時も時々あった。旦那氏がお世話してくれるからだ。「私が替わろうか?」と申し出ても「大丈夫」と断られていた。(苦笑

が、、、
3ヶ月の入った頃から、娘は私を目で追うようになり、、
4ヶ月になると、私の抱っこでなぜか泣き止むようになり、、
5ヶ月の頃には、いくらギャン泣きしていても私に抱っこされた途端ニコニコし、完全に母とその他で態度が違った(特に抱っこ時)

そう、娘にとって、いつの間にか私が絶対的な存在になっていたのだ。。!

うちは、性格的に旦那氏のほうが女性ぽいというか、きめ細やかでよく観察してるタイプだし、ペットなど育てたことのない私より、子供のころから生き物を飼っていた旦那氏のほうが、娘のお世話が得意なんじゃないかな〜と思っていたけど。(ペットと子を同列にしている訳では決してないです)

そんなこんなで旦那氏も少なからず娘のお世話に自信があったようなのだけど、5ヶ月過ぎる頃には「パパだめ、ママじゃなきゃ絶対だめ」な娘を相手に少々落ち込む姿も見受けられた。3ヶ月くらいまではそんなことなかったので、よく旦那氏に預けて、私は1人時間をエンジョイさせてもらってたんだけど。この頃そうもいかなくなってきた。

いわゆる十月十日お腹で一緒に過ごしていた安心感なのか、不思議なものですねぇ。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?