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《父から息子と娘に伝えたい、88の人生の教訓》その6(母と妻)
《父から息子と娘に伝えたい、88の人生の教訓》
その6(母と妻)
1976年、2歳、神奈川県横須賀市
魔の2歳児。
御多分に洩れず、僕もかなりのイタズラっ子だったようだ。
おそらく、イタズラをすることで、母親がかまってくれるのが嬉しかったんだろう。
ちなみに、母親の名前は明子、将来出会うことになる奥さんの名前も明子。僕は、2人の明子さんに、世話になりっぱなしである。
本人達が聞くと反論すると思うが、2人とも名前の通りめちゃくちゃ明るい、ということはなく、どちらかというと控えめでおとなしい性格。なかなか、名付けの希望通りに、というのは難しいようだ。
ただ、僕の父親は、明るく社交的で積極的な性格であるし、僕も同じように振る舞いたいといつも考えている。2人の明子さんは、本人が明るいのではなく、周囲の人間を明るくする、スポットライトのような存在なのかもしれない。
教訓6
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