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【証券投資総利益実績】(202401〜202410、毎月22日更新)

2024年年間証券投資総利益(売買利益+配当金+分配金)】
1,959,728円(月平均→195,972円)
売買益:配当+分配金=163万円:33万円

短期売買目的の個別株、レバレッジ型ETFや投信の売買益に加えて、
毎月のリバランスによる利確も、一定ボリュームを占めています。

新NISA口座に加えて、特定口座でも高配当ETFの買い増しも順調に進んでますので、分配金/配当も毎月3万円を超えてきました。

1、【年間累計売買利益】1,629,005円
①楽天証券:3,070円+42,250円+724,276円=769,596円

②SBI証券:84,151円+467,684円+149,320円=701,155円

③auカブコム証券:79,372円(当月分含む)

④マネックス証券:78,882円


①+②+③+④合計→A1,629,005円
(月平均162,900円)

2、【年間累計受取配当金/分配金】330,723円
①楽天証券
55,804円+1670,96ドル✖️@150円=306,448円

②SBI証券
24,275円

①+②合計→B330,723円
(月平均33,072円)

年間証券投資総利益(売買利益+配当金+分配金)A+B→1,959,728円
(月平均→195,972円)


3、【年率換算対純資産証券投資総利益率】
1,959,728円/10×12/44,979,163円→5.22%
企業経営数値で言うROE、自己資本利益率に相当

4、【年率換算対証券資産証券投資総利益率】
1,959,728円/10×12/26,940,824円→8.72%
証券資産を分母としていくら証券投資総利益を上げたか?
(証券資産=純資産から不動産を引いたもの)

5、【年率換算対流動性証券資産証券売買利益率】
1,959,728円/10×12/20,285,144円→11.59%
実質的に売買できる証券資産を分母としていくら証券売買利益を上げたか?
(流動性証券資産=証券資産から短期売買しない長期投資目的の資産である企業型確定拠出型年金・NISA資金を引いたもの。)

【現況と将来見通し】
今年も残り1か月弱。
年末にかけて利確売り/節税対策の損出しの売りも増え、一時的な株安も想定されます。
早めにレバレッジ系ETF・投信の利確を進め、値動きの大きい株式資産の比率を引き下げていきます。

年間を通じて定期的なリバランスにより、
値上がり益の一部を利確、
値下がり資産を低コストで買い増し
できています。
毎月積み立ては淡々と継続、引き続き分散投資でリスクを抑えながら、長期的な資産形成を継続します。

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やん茶坊主@FIRE目前/1700世帯顧客保有FP
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