ポートフォリオの資産クラスに、債券を5〜20%を組み込む理由
僕が、ポートフォリオの資産クラスに、債券を5〜20%を組み込む理由
①アセットアロケーションの考え方で、株式100%よりも、株式90%&債券10%の方が、リスクとリターンのバランスが良い=シャープレシオの数値が良い、とされているから。
②過去、株式相場(米国S&P500)は、85%の期間で上昇、15%の期間で下落、を繰り返しているから。
債券は、株価下落時に、緩衝材としての効果を発揮するだけでなく、
株価下落時に売却/換金することで、株式の緊急買い増し資産としての働きも担うことができます。
ですので、
常に、ポートフォリオの中で、
一定割合の債券を持つことで、
守りにも攻めにも対応できます。
さらに僕は、株式についても、
①高配当株・ETF
②インデックス投信・ETF
③レバレッジ型投信・ETF
と、3段階のリスク・リターンに分けて保有することで、
①横ばい
②やや上昇
③急上昇
と、3つのフェーズに対応する形で、
株式資産を保有しています。
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