中学時代の最後の大会
私はサッカーをしていました。中学時代はクラブチームに入っていました。そのチームは元々強いクラブの人が別にクラブチーム作る事になり急遽出来たチームだったので私の代からのチームでした。
最初の頃はとても弱く、負けばかりでしたが、監督が顔が広く色々のチームと試合する経験多く出来ました。私の代からなので15人くらいしか居ないなら毎日4試合なとハードな試合をこなして行くうちに私のチームは3年生の頃には1.2位を争うチームになっていました。
本題ですが、最後の大会の決勝戦の1週間前に高校生と練習試合がありました。それまで私は大きな怪我をした事が無く、普通に試合をしていました。雨が降っていて冬場だったのでとても寒い中での練習試合でした。試合をして行く内に私がロングボールを貰い裏に抜け出して高校生と競り合ってる中片足に激痛が襲ってきました。痛すぎるあまり歩く事も出来ない状態で、そのまま親に病院に連れて行ってもらった結果何と骨折していました。もう最後の大会はここで終わってしまいました。
決勝戦は名門チームで小学生の頃上手い子達が集まっていたチームでした。私は応援する事しか出来ない状態で、チームは勝ちましたがとても悔しい思い出でした。何で最後の最後で大怪我をしてしまうのだと私は悔しくとても印象的でずっと覚えています。
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