2022/7/23 麻雀HOLIC杯 配信卓振り返り〜東場編
やんぐまろんです。
普段は、Twitterに日々の麻雀の反省を綴っていますが、書き切れない思いを残すため、note始めます。よかったらお付き合い下さい。
7/23、麻雀HOLIC杯(解説:小林剛プロ、実況:松嶋桃プロ)に参加してきました。
(アーカイブはこちら↓)
“憧れのプロに自分の麻雀を実況してもらえ、それが映像に残るなんて、夢のよう✨いつか出てみたいっ!“と思いつつも、
そもそも点数申告すら克服できていないぴよぴよ🐥だし、よくやらかすし、“これはロスが多いですねぇ“、“なんでこれを切ったんですかねぇ“と、剛さんに怒られる様子が全世界に流れる未来しか見えない…と、本当に本当に悩んだのですが、
東京滞在中に行われ、大好きな剛さんが解説で、たまたまこの日だけ予定が空き、参加枠も空いていたという奇跡✨
これを逃す手はないと、勇気を振り絞って応募しました。
当日抽選で、私の配信は1戦目に決定。早々に配信部屋に移動し、大会開始。
以下、戦いの記録を記します。
(🤖はその局面での剛さんの解説を拾ったものです)
東1局 西家
なんとなく234三色か?カンチャンが多く苦しい配牌。アエルで三色を見る特訓をしたのを思い出し、“スタートから試されてるなぁ“としみじみ。
捨て牌1段目の終わりで、カン3p引いてタンヤオ三色に向かうもなかなか進まず。タンヤオのリャンカン両面まで手が進んだところで、横移動決着。静かなスタート。
東2局 南家
配牌2メンツ。678三色を意識しながら進行。
手なりで進めて様子見。4巡目で6−9p、ペン3pの一向聴。678三色or一盃口?最悪でも平和にしたいなぁ。
6sのくっつきを狙うもペン3pを引いて聴牌。聴牌打牌の6sで放銃。−3900点。悲しみ。。
東3局 東家
配牌微妙😅手なりで進めて様子見。
カン6mが埋まり、4対子。なんか難しい形になってきた。ダブ東だけど東切ったら、次巡ドラの4pを引く。
1p2pをはらうか、2s切るか、5m切るかでめっちゃ迷う。いつもなら1p2pなんだけど、なんか2s4sで2メンツ出来る気がしなくて、2s切りを選択。
すると、奇跡の3p引き(笑)
真面目に生きてるといいことあるなぁ😊
ピンフで先制リーチする気満々だったが、まさかの北引きで聴牌。2s切って即リー。
下家から追いかけリーチを受けるも、6pが出て、裏1で7700点の加点!さっきの放銃取り返した!
東3局1本場 東家
萬子で1メンツ。悪くない配牌ながら、また三色?タンヤオ?ピンフ?と思いながら手を進める。
7s8sが対子になり、東切り。タンヤオ?ピンフ?一盃口??とますます迷う。
上家から7sが出る。ポンテン取れるが、カン4s待ちのタンヤオのみ。微妙かなと思ってポンせず。ツモ3p。ますます難しくなったな。どうしよう…
立て続けに7sが切られて、ブレずに見送り。剛さんに、“内心すごく迷ってるでしょうけど…“と、見事に言い当てられていました。さすごー🤣
すると8sも切られ、だったらさっき鳴いてたわ…と思い、これも見送る。あーあ、意地張っちゃった。こういう所に性格が出るね(笑)7s8s無くなっちゃったから、1枚ずつ外そうと決める。
すると下家からリーチ。ツモ5s。とりあえず現物の4m切り。
まさかのカン6s引きで聴牌。とにかくカンチャンがよく埋まるなぁ。流石に8sがないシャンポンよりは、カン4pの方がマシ?とリーチ。でもこれリーチしない方が良かった気がする…
1対4の捲り合いに負け、リーチピンフー盃口赤河底、8300放銃。あーあ、打っちゃった…。こういうところがダメなんだよな…
東4局 北家
配牌2メンツ、形良し。
4巡目で聴牌。三色も見えるけど、手変わりまってたら、追いつかれちゃうかもと思い、ピンフのみでリーチ。
ドラ5の対面から1mが出て、裏ものり、リーチピンフ裏1の3900点の加点。これで平たくなる。解説で、剛さんに“3900以上の価値のあるあがり“って言われてて、即リーの判断良かったんだなと嬉しくなった。