第4回 アエルリーグ第2節を終えて
10/29、アエルリーグ第2節に参加しました。悲しみの3ラス…(゜ー゜ヨンダ?とばかりにさんらすくんが私の所にやってきました。直前に練習のつもりで行ったアエルフリーの内容が良かっただけに、何でこうなったのかなぁ?と考えると夜も眠れないのでw、鉄は熱いうちに打て!悔しさも熱いうちに記せ‼️とばかりに、早速振り返りながら反省しようと思います。
第一回戦 4着(−3900点)
西道口さん、みやざきさん、こうへいさんと同卓。東家スタート。
開局早々、下家のリーチに58p待ちで追っかけリーチをかけ、上家から出た8pにロンの声がハモるw。ダブロンを頭ハネし、2900をあがる幸先良いスタート。今日はイケるんじゃ?と、一瞬テンション上がる。
ただ良かったのはここまで😅ツモられたり、放銃したり、点棒がメキメキ減る。トップ目は6万点くらい稼いでいて、私は3着争い。何とか3着目を死守していたのに、ふっと切った西で七対子に放銃し、8000点の失点をしてラス目に。次局ー盃口ドラドラの手が入り、何とかラス抜けしたいと前のめりに攻めて、放銃し傷を広げるという、一番やってはいけないパターンでハコラスで終局。
ああ、今までの麻雀で何を学んできたのか…🥲🥲いつものダメなパターン、フルコースじゃんと、凹み切った。
第二回戦 4着(13400点)
1回戦を終え、38位。“ハコラスの人、他にもいたんだ“とちょっとだけ立ち直る😅ぽんこさん、紺野プロ、古川さんと同卓。東家スタート。
南2局までは、堅実にそれなりに戦えていた。テンパネの手の点数をきちんと申告できたり、取れる聴牌をしっかり取ったり、成長できてるじゃん!と思ったりしていた。
トップと微差の2着目で迎えた南3局、上家からリーチが入る。現物は1枚あった。それを切ると手は崩れるが、リーチの一発目。いつもなら、手が崩れても現物を切る場面。が、1戦目のハコラスが頭をよぎった。全員の点差が1万点以内の平たい状態で、この局をノーテンで終えるとかなり不利では?と思ってしまった。で、手の中に浮いていた發を自己都合で押し、見事に刺さり8000点放銃。やってしまったぁぁ😱1戦目もやらかしたのに、何やってんだろう??…3着目に落ちる。
南4局、悔やみながら打っていたら、ラス目の紺野プロから立直。こんなの絶対逆転手じゃん。立直の一発目、今度は安牌がない。上がられてもラス、打ってもラス、ならば自分があがるしかないのか…と、自己都合かつ、比較的安全そうなオタ風の北を切ったら、ロンの声。多分、一発放銃2連続は私の麻雀人生でも初めてかも。終わった後その場から動けなかった。どうしてこうなった…(゜ー゜)くんの足音が聞こえてくる気がした。
第三回戦 2着(33200点)
2回戦を終え、38位。ビリを覚悟していたので、ちょっと救われる。しかし、それも束の間、卓組を見た瞬間、次もラスじゃんと思った。加藤プロ、唯木プロ、宮崎大地さんと同卓だったのだ。プロ2人と前回チャンピオンに囲まれる、本日2ラスのずるまろん。こんなの無理ゲーじゃん…😭聖一さんに、“ここの点数、2倍換算にして!“と思わずお願いしたほど(笑)今日は失うものも、守るポイントもないのでw、思い切り行こうと心に誓う。東家スタート。
開局早々、ピンフドラドラを割と早い巡目で聴牌し、即リー。強者たちが打ってくれるはずもないから、ツモる気満々でリーチかけたのに、一向にツモれない。“今日はあのダブロン頭ハネでいい偶然使い切ったのか??“としょんぼりしていたら、まさかのハイテイツモで6000オール‼️ずるまろんが強者に立ち向かうにはこれしかないのよw!
その後は、強者の攻撃を必死で交わす。最初の2戦で痛い放銃を繰り返したので、無理せず慎重に戦った。強者たちの横移動が続き、私にとってはいい展開。でもこのままじゃ絶対捲られるから、どこかで攻めないと。と、思っていたら、こんな聴牌に。
25m4sにとるか、カン6mにとるか。2mは既に2枚切れだったかな?見た目枚数は互角くらい。5mは自分が3枚使ってるから、カン6mは悪くないよなぁと思いつつ、誰かが固めて持ってるかもしれないしなぁと、25m4s待ちでリーチしたら、3巡後くらいに6mツモって、盛大に裏目った😅ここで加点できていたら、展開違ったかも。結局、加藤プロが順調に加点し、親かぶりなどもさせられ、華麗に捲られ、何とか2着を死守するのが精一杯。ただ、変な放銃をせずに戦えたのはよかったが、とにかくグッタリ🤣
第4回戦 4着(11800点)
第三回戦を終えて34位。プラマイ0までも、100ポイントくらいある😥とにかく少しでも借金を返して終わりたいところ。安田さん、すけこまちさん、河野さんと同卓。南家スタート。
ここにきて、配牌が苦しい。安田さん、河野さんは優勝が見える位置なので、ガシガシ攻めてくる。スピード感でも劣るし、ちょっと希望の光が差す手牌の時には、他家にサクッと上がられる苦しい展開。
南場に入って、2000−4000のツモあがりをし、戦える感出てきたところで、放銃してラス落ち。最終局、満貫ツモならラス抜けという条件で、やっとドラドラ赤の手が入る。タンヤオに寄せて、満貫条件クリアが見えてきたところでドラが暗刻に。門前でリーチしてもう1つ上の着順狙うか悩むも、なかなか手が進まず、諦めて喰いタンドラ4を目指し3副露。場に1枚も出ていない8mと、自分で3枚づかいのドラとのシャンポンで聴牌。9mを始めに切っていたので、8mは出るかも!と期待したものの、他家にあがられ間に合わず。8mは誰の手にもなく、牌山めくったら(良い子は真似しちゃいけませんw)あと2巡の間に2枚。みんな8mは止められないって言ってて、方針は間違っていなかった模様。か、悲しみ…
まとめ
第4回アエルリーグ第二節は、4424、−144.5ptの37位。4ラスは免れたものの、さんらすくんと戯れてしまった(゜ー゜…前回も、第2節1日で−200したんだけどw、第2節には魔物が住んでるのか?🤖マモノッテナンデスカ…
西、發、北で各8000点ずつ放銃したのは、本当に良くなかった。特に現物があったのに、自己都合で押した發。あそこであがれなくても、失点しなければ、次局もう少し違った戦い方ができたかもしれない。自分で自分の首を絞めて、無理をして、傷を広げてしまった。とにかく反省。
総合成績も、48位。とにかくプラスを目指して、変に取り返そうと考えたり、大振りしたりせず、コツコツポイントを重ねよう。
闘争心と冷静さのバランスを保ちつつ、着順やポイントに引っ張られることなく、できるだけフラットに自分らしい麻雀を打つ。難しいけど、次はこれを心がげて頑張ろう。