アエルリーグ第6節を終えて
9/10、アエルリーグ第6節に参加しました。
前節の節優勝で、ただでさえいい偶然を使い切った自覚があるのに、優勝のご褒美として、参加費が今回は無料‼️ちょっといいことあり過ぎな気がしたので、“少しでもプラスを積み重ねる“という堅実な目標を立てて臨みました😊
今回も辿々しい記憶を元に、振り返っていきます。
第1回戦 1着(43200点)
メビウスさん、只野さん、柳井さんと同卓。西家スタート。
軽やかに先制して、楽に戦いたいという私の思いとは裏腹に、とにかく手が悪い…。大三元が一向聴まで進んだのが東場唯一のいい手で、あがれる気がしない。
なす術なく迎えた南3局の親番、上家が萬子のホンイツ気配で確か2副露。ドラドラになったものの、役も無いし7mが余り、2mと何か(記憶がない😅)のシャンポン待ちで聴牌。“勝算の無いリーチをかけるな“とあれだけ言われたけど、このままおめおめとラスる訳にはいかん!と、腹を括って7m切ってリーチをかけた。
すると、この押しが実って、2mをツモる‼️しかも、何と裏3‼️ずるまろんで6000all😳驚き過ぎて、ドラの数を数え間違え、聖一さんに訂正される始末‥すいませんでした💦
もうひとあがりほしい南3−1、中が対子でドラもあるあがりやすそうな手が来て、小林組らしく中をポン!結果、中ドラ3をツモあがり。これが決定打となり、トップ終了。いい偶然が偏ったとは、まさにこの事✨ドラ8枚でトップとった感じ。
第2回戦 1着(34400点)
1回戦を終えて5位。河上さん、古川さん、細田さんと同卓。北家スタート。
早いリーチが飛び交い、横移動や、つもられの続く耐える展開。そんな中、ツモれば三暗刻がつくタンヤオの手を、5pと5mの55シャンポンで聴牌。勝算は無いけど、河には1枚も出てないから、どっちかの赤5引きにいく気でリーチ!赤くはないが、何とツモれて、自分にビックリ😵2000−4000の加点に成功。
抜け出すためには更なる加点が欲しい。メンツ手に仕上げたいのに、気づいたら対子が増えて、七対子を聴牌。1p1sのどっちを待ちにするかで悩む。2sが自分から全見えだったので、1s待ちがいいかなと思い、1p切ってリーチしたら、2巡後くらいに1pをツモって盛大に裏目る😭
“くー、そっちだったかぁ‥“としょんぼりしてたら、まさかの1sツモ‼️ちょっと、ツンデレが過ぎやしないか??そういうの、嫌いじゃ無いけど‥(笑)
びっくりして、ツモったのに6400って申告しちゃったじゃん💦(本当にすいませんでした。。)何とか少ないリードを保ったまま、トップで終局。これで残り2半荘がラスでも、今日はプラスで終われるかな?とちょっとだけホッとする。
第3回戦 4着(12000点)
2回戦を終えて3位。夕子ちゃん、工藤プロ、宮崎さんと同卓。確か東家スタートだったような。
とにかく、手が全くまとまらない苦しい展開。2600をあがるも、宮崎さんは華麗に4000−8000をツモってるし、夕子ちゃんも七対子を二度も決めるし、防戦一方。何とかしたいと思いつつも、どうにもできずにラス目で最終局。3着目と確か2600点くらいの差で、着アップ条件の手作りは難しくなさそうと思っていたら、3着目が發と中と9pをポン。白は切られているので、大三元は無いけど、2着狙いの高い手なのは間違いないよなぁ。筒子の役役ホンイツかなぁと思っていたら、タンヤオの仕掛けを入れていた2着目がドラポンしてきた。
まわりながらちょっとずつ手をまとめるも、手の内に4p8pの対子を抱えたまま、挙句1pをツモる。この1p切りたいけど、3着目が役役ホンイツホンロートイトイとかだったら、あまりにダメージが大きいラスになるし、2着目に通ってる8pも3着目に通るかわかんないし‥と考え、ラスを受け入れる覚悟を決めて、大人のオリを選択。結果、2着目が3着目に役役ホンイツトイトイの 12000を放銃して終了。“最悪の中の最善“は選べたと思うけど、道中もっといい選択ができたのでは?と悔いが残った。
第4回戦 1着(40200点)
3回戦を終えて4位。ピンクセーターさん、村澤さん、加藤プロと同卓。西家スタートだったかな?とにかくポイントを減らさずに終わりたい。無理に押し過ぎないこと、無駄な放銃をしないことを意識した。
あがったり、あがられたりしながら、離されないようについていく展開。なかなか思うような手が入らない中、ついにきたドラ4の手。絶対あがりたいから、いい待ちにしてリーチを打ちたいと思うも、5sと3m(だったかな?とにかく何かの中張牌w)のシャンポンで聴牌。さすがに即リーは‥と手がわり待ったら、何と次巡に5sをツモ‼️“リーチすれば良かったかなぁ。パッツモだったじゃん‥“と一瞬思ったけど、“そういう時はツモれたいい偶然を良かったと思え“って🤖がおっしゃっていた事を思い出し、噛み締めながら2000−4000を申告w
こうなったらトップ取りたい!と、他家のリーチを“鳴きイッツードラ1“の2000点で交わしたり、聴牌料を取りに行ったり、ちょっとだけ(ちょっとだけ?w)押した。じわじわ点棒を積み重ね、無事トップで終了。少ないチャンスをものにできて良かった。
まとめ
第6節は、1141の+129.8ptで3位‼️終わってみるといい成績だったけど、いい形のリャンメン立直を打てた記憶がない。ドラだけがあるとにかく苦しい手を、中張牌のシャンポン待ちで聴牌しては、5をツモってあがってたような‥。耐えながら離されないようについていって、少ないチャンスを逃さずあがれたのは良かったのかも。
にしても、完全なるドラ麻雀w。結局、“ずる“と“いい偶然の偏り“だけで勝ってるw。手役派の道は遠い…
今回ポイントを積み重ねられたことで、総合成績も3位まで上がってきた‼️それにしても、第2節の−203.7ってすごいな…もう少しどうにか出来なかったのかねぇw
次回は、泣いても笑っても最終節。夜行性の私にとって、12時開始が吉と出るか凶と出るか?むしろ遅刻せずに行けるのか?w そして、更にプレッシャーがかかる場面で、点数申告できるのか?など、不安を挙げると枚挙に暇がないけど、とにかく自分らしく強気に攻めつつ、大人の押し引きができたらいいなぁと思います。
攻めと守り、門前と副露のベストバランスを目指しつつ、ずるまろん決めるぞー!