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ジェフダ 合鴨ロース パストラミ 200g

所要時間(4分)

前日より冷凍庫から冷蔵庫に入れ解凍、お好みの厚みにカットするだけ。

味評価 10★★★★★★★★★★

コスパよし!ボリュームよし!味よし!お店で出せば1000円以上は取れるであろうクオリティだ!こいつはいい!満点!

パストとはなんぞ?
発色剤?なんぞ?やばそうだ

合鴨ロース肉をスモークし、粗挽き黒胡椒でパストラミに仕上げました。黒胡椒をたっぷり使用しており、スパイシーでビールに合います。合鴨特有の臭みが少なく、ジューシーに仕上げた為、肉質は柔らかくお召し上がりやすいです。

引用アミカネットショップ

メーカー / ジェフダ(JFDA)
販売単位 / パック
規格 /(内容量)200g
最終加工地 / 中国(主原産地は異なる場合がございます。)
ケース入数 / 60パック
調理方法 / 冷蔵庫で解凍して下さい。

引用アミカネットショップ

■原材料
合鴨肉(中国)、黒胡椒、食塩、砂糖、白胡椒/調味料(アミノ酸)、ポリリン酸Na、発色剤(亜硝酸Na)
■アレルギー
無し
■添加物表示
調味料(アミノ酸)、ポリリン酸Na、発色剤(亜硝酸Na)

引用アミカネットショップ


作り方

前日より冷凍庫から冷蔵庫に移し解凍しておいた。

解凍された鴨肉の真空パックを剥ぎ取り、剥き出しのごつごつした黒胡椒のコーティングをまとった小振の肉塊を、刃こぼれした包丁で鋸の様にスライス。

適当な厚みにカットしてる間にパックご飯をレンチン500W3分。
パックご飯のふたをアチアチっと剥ぎ、料理人ばりに包丁の上に鴨のスライスを束にして熱々の米の上にON!

ドミノのように均等に倒れた鴨肉のスライスが映えるなと思った。

このボリュームよ!
皮なのか?黒胡椒が過ぎるぞ!
まあまあ厚めに切ったった
オレって実は切るの上手いんじゃない?


感想

正式名称は合鴨ロースパストラミ丼。
パストラミとはなんぞ?ハラミのことか?

調べてみると、どうやら香辛料で調理した肉の燻製食品の総称らしい。
本場ではおもに薄く削ぎ切りにしてサンドイッチやベーグルサンドに挟むらしい、おれは米!

起源は羊の肉の保存性を高めるために考案されたもので、「パストラミ」はルーマニア語で維持する、保存するという意。

また「パストラミ」この言葉の語源の古くは「パスター」ラテン語で意味は「羊飼い」に由来しているようだ。

はえ〜勉強になったわ。

そんなこんなで、見た目質素なパストラミ鴨肉にドレッシーなソースでもかけてやろうか?と思ってたが何のその、どーせ薄味なんだろなと一口食べたら、ああそのままで最高です!余計なものは足すな!

肉質は柔らかくて脂味も少しあって燻製の香りと黒胡椒のアクセントが口の中に広がる!その辺の有名店のローストビーフ丼より上!

そしてコスパよコスパ、安くね?美味しいのに量もあって長期保存できてこのプライス!

正月感を出したくて買ってみたが大当たり!美味しすぎて感想長くなった!
また絶対買うので今度はパンに挟んでみよう。

急にこの商品無くならないでね!

ご馳走様でした!



食費(税込497円)

ジェフダ 合鴨ロース パストラミ 200g
362円(税込)
ウーケ 特盛ごはん300g 1個
135円(税込)


今回トッピングしたもの

ウーケ 特盛ごはん300g





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