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ウッドチッパー

今勤めている学校には、家庭用の規模の機械ですが、樹木剪定した枝を粉砕する「ウッドチッパー」が有ります。

このウッドチッパーは2cm程度の太さなら一発で潰して細かくしてくれます。
それより太いものはナタで字半分に割ってから処分してます。

粉砕したチップは、屋上にある緑地に撒いています。(防草シート目隠し用)

黒い防草シートが剥き出しに見えているよりは、やはりこのほうが見栄えがいいです。

枝は自分で剪定した時の枝を使ったり、植木屋さんが作業に来たときに枝を残しておいてもらって、シュレッダーしています。

切ってあまり時間が経っていない枝は柔らかいので、潰し易いのですが、時間が経ちすぎて乾燥してしまうと、同じ太さでも機械に負担が掛かってしまい、故障の原因となりそうなので注意が必要のようです。

空き時間を見つけてはこんな仕事もしています。

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