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お礼肥

さつまいもを育てた畑にお礼肥(おれいごえ)を入れました。

入れたのは給食の残飯が原料の有機堆肥(市販品)です。

サツマイモを植える時、いつもは元肥(もとごえ)に「過リン酸石灰」と「塩化加里」を撒いて畝を立て、子どもたちに苗を植えてもらうのですが、今年度の収穫があまり芳しくなかったので、今のうちに堆肥をすき込んでおく作戦です。

(詳しい方しかわからないと思いますが、サツマイモを育てる時だけ、私は単肥を使います。詳細はサツマイモの植え付け解説時に書こうと思います)


サツマイモは肥料っけ(特に窒素分)が多いとどうしても、つるボケして、蔓ばかりが茂り、芋が育たなくなってしまうので、肥料はあまり入れたくないのですが、昨年はつるも弱々しく、あれれ?だったので、土壌改良を兼ねて、すき込みました。

4月になったら、もう一度耕し、黒マルチシートで雑草を抑え、5月下旬に畝立て、梅雨前に苗の植え付けというそんな計画を立てています。

さてさて、このお礼肥が吉と出るか凶と出るか…。
来年度はしっかり育ってくれるかなぁ…。

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