
クライミングロープ
綱登り用のクライミングロープ。
最近建てられた体育館ではあまり見なくなりました。
古い体育館にあったとしても使われず、2階ギャラリーに持ち上げられ、ひっそりとたたずんでいます。
クライミングロープは設置されたのがかなり前なので、ロープも劣化しており、表面が毛羽立った状態になっていて、掴むとトゲが刺さるようになったものもあります。
懐かしがって素手で掴むと危ないです。
使わないのであれば、どこかのタイミングで撤去したほうがいいのですが、予算もあり、放置状態になっていることが多いです。
もし、放置されているのであれば、ロープの状態を確認し、危険なら子どもが触れないよう対策を取っていきましょう。