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「流星人間ゾーン」の最終回の監督が「 小栗康平」だとは。
今日のユーチューブ動画「シネマ野郎」の「岩佐陽一に一番近い島」の中で、「流星人間ゾーンの最終回を小栗康平が監督していた、ということを知った。
小栗康平というと、宮本輝「泥の河」(1981年)で鮮烈にデビュー。キネマ旬報ベスト・テン第1位、毎日映画コンクール監督賞など数多くの賞を独占、海外でもモスクワ映画祭銀賞を獲得、アメリカ・アカデミー賞の外国語映画へノミネートされるなど高い評価を受けた。
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崔 洋一監督がピープロの「電人ザボーガー」の助監督をしていた、という噂を聞いたことはあったが。
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宮本輝の「泥の河」は傑作である。それを見事に映像化した小栗康平監督の手腕は素晴らしい。
父親役の田村高廣の演技が素晴らしい。バンツマの「無法松の一生」を思い起こした。
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