【ネトフリ】🚄草なぎ剛×樋口真嗣監督『新幹線大爆破』リブート版ビジュアル公開。4月23日Netflix配信。
草なぎ剛（なぎ＝弓へんに剪）を主演に迎え、『シン・ウルトラマン』（2022）、『シン・ゴジラ』（2016）の樋口真嗣監督がメガホンを取ったNetflix映画『新幹線大爆破』のファーストルックが、12日に開催されたNetflixラインナップ発表会「Next on Netflix2025」で公開され、本作が4月23日に独占配信されることが明らかになった。
本作は、高倉健さん、千葉真一さんらオールスターキャストが出演した、1975年公開の同名映画（監督：佐藤純彌、脚本：小野竜之助、佐藤純彌）を、原作の大ファンである樋口監督が再構築したノンストップサスペンス。『日本沈没』（2006）以来となる草なぎとの本格タッグで、不朽の名作を現代社会に向けてリブートする。
JR東日本新幹線総合指令所に入った一本の電話。その内容は、東京行のはやぶさ60号に爆弾が仕掛けられており、新幹線の速度が時速100kmを下回ると即座に爆発するというものだった。犯人は、爆弾を解除する条件として身代金1,000億円を要求する。限られた時間の中、爆破を回避すべく奮闘する鉄道人たちのギリギリの攻防が繰り広げられる。
草なぎは、はやぶさ60号車内で爆破を回避すべく奮闘する車掌・高市役で主演。JR東日本の特別協力を得て、実際の新幹線車両や施設を使用した撮影を行い非常にリアルな映像を紡ぎながらも、最新VFXと融合させた大迫力の映像は必見だ。脚本は中川和博、大庭功睦が務めた。
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