自民党・桜田義孝氏へ「レジ袋を無料へ戻して!」国民から悲痛な願いが。
元東京五輪・パラリンピック担当相の桜田義孝衆院議員(71)が5日、ツイッターを更新。レジ袋有料化について新環境相に相談したと明かしている。
コンビニなどでレジ袋が有料化されたのは昨年7月。プラスチックごみ削減のため、当時の環境相だった小泉進次郎氏が導入したが、利用者からは不満の声が上がっていた。岸田内閣で小泉氏が環境相を外れ、山口壮氏が新環境相となったことで、今後の動向に注目が集まっていた。
桜田氏は「地域の皆様からの要望で、レジ袋についてのご要望を頂いております。レジ袋有料化のメリットデメリットについて、私の盟友である山口つよし環境大臣に直接ご相談をさせていただきました」とツイッターで報告した。
このツイートは1万以上の「いいね」が集まるほどの注目で、「デメリットのが大きいなら訂正して、無料に戻すべき」「毎回『レジ袋はいかがされますか?』と聞かれるのは非常にストレスです」「レジ袋元に戻してください」などと有料化廃止を求める声が集まっている。
小泉氏の肝入り政策も風前の灯なのかもしれない。
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何度も書いていますが、レジ袋をなくしても、環境問題は解決しません。小泉進次郎自身が、BSフジの番組で「レジ袋をなくしても、環境問題には関係ないんだよ。う~んセクシー」と語ったのだ。
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レジ袋の有料化は「実質上の消費税の増税」である。環境利権団体に騙されてはいけない。グレタに騙されてはいけない。
ポリ袋は実はエコなんです。
■ポリエチレンの燃焼時に発生するのは二酸化炭素と水、そして熱。ダイオキシンなどの有害物質は発生しない。ごみ処理場で焼却されれば、燃料的役割を果たし、重油などの本来燃料の削減となる。
■石油精製時に(ポリ)エチレンは必然的にできるので、ポリエチレンを使用する方が資源の無駄がなく、エコ。ポリエチレンは石油をガソリン、重油等に精製した残り・余りもの。
■ポリ袋は薄いので、資源使用量が少量で済む。
■ポリ袋は見かけほどごみ問題にはならない。目に見えるごみの1%未満、自治体のごみのわずか0.4%。
■繰り返し使用のエコバッグより、都度使用ポリ袋は衛生的。
■ポリ袋はリユース率が高い。例)レジ袋として使用した後ごみ袋として利用
■自治体によってはサーマルリサイクルし、ごみ焼却燃料になり、重油燃料の使用量がその分減少し、無駄とならない。総二酸化炭素排出量は、サーマルリサイクルしても、そうしない場合と大差ない。
■ポリ袋は紙袋の70%のエネルギーで製造可能。
■ポリ袋の輸送に必要なトラックの量は、紙袋の7分の1。
■ポリ袋の製造に必要な水の量は、紙袋の25分の1。
■ポリ袋は紙袋に比べ、ごみにしてもかさばらない。
■紙袋は再生できるものと再生できないものがある。ラミネート加工されているものや紐の種類によっては再生処理できない。
■紙袋は森林資源を利用。
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レジ袋はエコで有能
進次郎はエゴで無能
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