【日本映画】三谷幸喜・脚本、中原俊・監督「12人の優しい日本人」。フルバージョン。よくできた映画ですよ、おすすめです!
未見のかたは、ぜひ!
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『12人の優しい日本人』(じゅうににんのやさしいにほんじん)は、
三谷幸喜の戯曲。自ら主宰する劇団・東京サンシャインボーイズのために
書き下ろし、1990年7月30日に東京・シアターサンモールで初演、『しんげき』(白水社)1991年7月号(No.461)に掲載された。
映画『十二人の怒れる男』へのオマージュとして、「もし日本にも陪審制があったら?」という架空の設定で描かれる法廷劇・密室劇[1]。
ストーリーの大筋は各公演および映画版とも共通だが、脚本は他の三谷作品と同様に、演じる役者に合わせて台本を書き直す「当て書き」が行なわれており、各公演時にも都度改訂されている。事件のトリック[注 1]に関しても、その理由が公演のたびに改訂されている。また時代を反映した会話なども盛り込まれ、各々で違いがみられる。
●第65回(1991年度)キネマ旬報ベスト・テン 脚本賞 - 三谷幸喜と東京サンシャインボーイズ
●1991年度文化庁優秀映画作品賞
●第46回(1991年)毎日映画コンクール 脚本賞 - 三谷幸喜と東京サンシャインボーイズ
(ウイッキーペディアより引用)
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平成21年から、日本でも「裁判員制度」がスタートして、個人的には「やたら、死刑を連発させてるなぁ!」と非常に不愉快な思いをしております。
私は個人的に「死刑廃止」を訴えています。
代わりに、「終身刑」の採用か。
「仇討制度」「決闘制度」の復活を願っています。
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