小泉進次郎が「レジ袋有料化」で責任逃れ。「決めたのは僕でない」
薄汚い卑怯者「小泉進次郎。絶対に衆院選で落選させたい自民党員のひとりだ。世襲制大反対!
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小泉進次郎がレジ袋有料化で責任逃れ。「決めたのは僕でない」発言に国民の怒り爆発、地元でビラ配りも“ムダ紙で環境破壊”の声。
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小泉進次郎、レジ袋有料化を決めたのは「自分ではない」
岸田内閣発足にともない、2年間務めた環境大臣を今月5日に退任した小泉氏。最後は目を潤ませながら省庁を後にした。
そんな小泉氏が9月4日に出演したABEMAの番組『カンニング竹山の土曜The NIGHT~小泉環境相と考える福島除去土壌~』の中で、国民に大不評のレジ袋有料化について語った。
有料化から1年が経ち、その効果を問われた小泉氏は、「これも結構批判されてますよね。レジ袋有料化を決めたのは僕ではないってことは」と苦笑い。
続けて、「完全にレジ袋有料化したってなってますよね。フェイクニュースってこう根付くんだと。私が大臣になる前に経産大臣、環境大臣で決めた事ならその中で如何に前向きに進めるか」とし、有料化を決定したのは自分ではないことを強調した。
小泉氏の口から飛び出したまさかの発言にネットは大炎上。
「今さら何を言ってるんだ」「誰が決めた決めないではなく、責任者はあなたでしょ」「おかしいと思ったら撤回する権限はありましたよね?」「政治家なのに決める人、実行する人で責任転嫁するなんてありえない。完全に失望」などの厳しい批判の声があがった。
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地元でビラ配りも「ムダ紙で環境破壊」と批判の声
自らが推した河野太郎氏が自民党総裁選で敗れ、すっかり“冷や飯組”となってしまった小泉氏。
これまで“期待の若手”だった小泉氏のメッキは剥がれ、小泉氏の陰に隠れていた若手実力者たちが岸田内閣の人事で抜擢。すっかり立場が逆転してしまった。
読売テレビで10日に放送された「そこまで言って委員会NP」に出演した元衆院議員の金子恵美氏は、小泉進次郎前環境相について「イメージだけ」とバッサリ。
そのうえで、「これまで4期の小泉さんばっかりにスポットを当てられてた気がするんですけど、小泉さんよりもっと能力のある人がいっぱいいる」とコメントした。
そんな小泉氏は次の衆院選に焦りを感じたのか、地元である神奈川県横須賀市の駅前でビラ配りしている姿を発見。満面の笑みを浮かべ、自らの政策を訴えるチラシを配布した。ネットでは「ムダな紙を使って環境破壊している」と揶揄されている。
これまでの選挙では地元で圧勝。他の候補者の応援で全国を回り、衆院選の期間中でさえ地元に帰ってこなかった男が、今回ばかりは危機感を感じ、横須賀に張り付いているようだ。
あるいは、人気凋落でどこからも声が掛からなくなったのかもしれない。
そんな小泉氏を尻目に、山口壮環境相のもとにはレジ袋無料化を求める多くの声があがっており、桜田義孝前五輪相は「レジ袋についての要望を山口大臣に直接相談した」ことをすでに明かしている。
レジ袋再無料化の実現はもはや時間の問題といえそうだ。
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