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PS5「デス・ストランディングDC」を、245時間14分かけてクリアする。感想を少しだけ・・・。

傑作です。
はじめは、「歩いて」荷物を届けるしか方法がなく、難儀しました。

点灯すると荷物が散乱し、拾い直さないといけません。泣けてきます。

が、
バイクを使えるようになり、
自動車を使えるようになると、
俄然、おもしろくなってきます。

バイクにもいろんな種類があります。

さらに、「ジップライン」という300mの間を、電磁ロープみたいなものでつないで、その間をあっという間に移動する便利なものが登場すると、
歩きでは本当に辛くて苦しい雪山での配達が、
楽しくて快適なものになります。

ジップラインで移動するとBBが喜びます。

こうなると、もう、やめられなくなります。

◆◇◆

さて、ここまでは長所ですが、今から短所を述べていきます。
ネタバレになりますので、これからこのゲームを遊ぶ人は、読まないでください。
















エンディングが長すぎます!
スタッフの紹介を何回も行うのも、いかがなものか、と思います。

そりゃあ、スタッフには多大な苦労をかけたのでしょうが、
やりすぎです。

エンディングが終わったらと思ったら、まだ、やることがあります。
短気な人なら、PS5の電源を落としていることでしょう。

それが、2回〜3回ぐらい続きます。

昔の日本映画は、良い映画ほど、ラストは「サクッ!」と終わります。
せっかく面白い傑作ゲームなのに、ラストがダラダラしたのは、もったいなあと思います。

以下のように、「エンディングが長いのでクソゲーだ」とまではいいませんが、まあ、けっこう長いです。苦笑

でも、「デス・ストランディングDC」は大傑作ゲーム・・・もう映画といってもおかしくないクオリティーの高さを持つマスターピースであることにはかわりはありません。

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