「家に帰ろう（マイ・スイート・ホーム）／竹内まりや」をカバー 音大生が本気でJ-POPを演奏してみた！ Mariya Takeuchi - Let's go home - My sweet home
「シーズン2」11曲目は、「September」(2023年、リーダーが歌唱、 • 「September／竹内まりや」をカバー 音大生が本気でJ-POPを演奏... ）に続き、竹内まりやさんに挑戦です。
「家に帰ろう（マイ・スイート・ホーム）」は、1992年にアルバム「Quiet Life」の中に収録された曲で、このアルバムは1993年の日本レコード大賞の「ベストアルバム賞」を受賞しています。のちにシングルカットされて発売されました。TBSドラマ「木曜日の食卓」の主題歌に採用されたほか、日産自動車、大阪ガス、三菱地所などのCMにも使われ、ご存知の方も多いと思います。
今回もライブ感を大切に「一発撮り」です。
ボーカルは、hinaが挑戦。yuri音が、サブボーカル、コーラスに回って支えます。他にも、男声コーラスや、弦楽器、打楽器にも将来有望な新メンバーが加入し、就活や進学、留学などで参加できない上級生の空席を埋めてくれています。メンバーは入れ替わっても、今まで培ってきたPOPS演奏のノウハウや技術、そしてグルーブ感を伝承しながら収録をしました。
今回も、ピアノ・編曲は外崎銀河。伝説のギタリスト鈴木茂さんのコンサート「鈴木茂★大滝詠一を歌う」に最年少メンバーのキーボードとして参加し、すでにプロとして活躍中。
はたして、「家に帰ろう（マイ・スイート・ホーム）」と融合するクラシック曲は何でしょうか？ どうぞ、お聞きください。
「J-POP CLASSIC CLUB TOKYO」は、東京音楽大学に学ぶピアノ、声楽、弦楽器、打楽器、作曲の各専攻の学生有志が集まって結成された楽団です。
きっかけは、コロナ禍で開催された学園祭、準備期間わずか1カ月でABBAのミュージカル「マンマ・ミーア！」を学内で演奏して満席、大好評を得たこと。
気を良くしたメンバーが、次に挑戦したのがJ-POP。 親やその親世代が青春時代、夢中で聞いていた曲たちは時を超え、素敵なメロディとして私たちの心をとらえます。 まだJ-POPの名称がなく、歌謡曲、ニューミュージックなどと呼ばれていた頃の大ヒット曲を、オーケストラに編曲して、歌と楽器で演奏します。
中高年の人には懐かしく、若者には新鮮な名曲の数々を、リスペクトの気持ちを込めて演奏します。
小さい頃からクラシックを学んできましたが、実はPOPSも大好きです。 今回もPOPSの表現方法を学びながら演奏してみました。
※イントロの「バーズ」風の１２弦ギターをピアノで演奏していますね
ふ〜む。
名曲ですね。
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