【シリーズ貧困】😢「包丁を持っているんです」。警察官不在の交番から自ら通報。刃渡り約12センチを所持。75歳のお婆ちゃん「犯罪になることはわかっています」刑務所に入りたくて…?
3日午後、北海道苫小牧市の交番で、正当な理由なくナイフを持っていたとして、75歳の女が逮捕されました。
銃刀法違反の疑いで逮捕されたのは、自称苫小牧市東開町6丁目に住む75歳の無職の女です。
女は3日午後2時半ごろ、苫小牧市沼ノ端中央3丁目の交番で、正当な理由がないのに、刃渡り約8センチを超える果物ナイフを持っていた疑いが持たれています。
警察によりますと、女は自ら交番を訪れ、警察官が不在だったため「包丁を持っているんです」と交番の電話から警察に通報。
駆け付けた警察官が、女の所持品を確認すると、刃渡り約12センチの果物ナイフが見つかったため、その場で女を逮捕しました。
取り調べに対し、75歳の無職の女は「理由もなくナイフを持って出歩くことが犯罪になることは分かっています」などと話し、容疑を認めているということです。
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ナイフ所持だけでは刑務所は無理でしょう。
「2年以下の懲役又は30万円以下の罰金」。
おそらく、貧困が原因なので「30万円」なんていう大金は持っていないだろう。(私も30万円なんか、口座に入っていたことがない)
しかし、この場合、「国選弁護人」の人柄次第で、留置場に10日程入り、自宅に戻されるだろうなあ。
問題はその後。
警察の「安全課」と「国選弁護人」が優しい人だったら、役所の「生活保護課」につないでくれる可能性はある。
情状酌量というやつか?
担当刑事と国選弁護人が、意地悪な「新自由主義者」なら、
「自己責任や。そのまま飢え死ね」
とお婆ちゃんは放置されるだろう。
なんとか、優しい刑事と国選弁護人に当たって欲しいことを願う。
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