「ハリー・ポッター」のドラマシリーズ化が正式に発表。これは楽しみですなあ。
「ハリー・ポッター」の小説に基づくドラマシリーズが、ワーナー・ブラザースが新たに発表した配信プラットフォーム「Max」向けに正式に発表された。
本日行われたワーナー・ブラザース・ディスカバリーの発表で、今回のドラマシリーズは小説の「忠実な脚色作品」になることが明らかとなった。
新キャストが採用され、シリーズは10年間という長期にわたって制作されるという。ただし、10年といっても必ずしも10シーズンを意味するわけではなく、あくまで10年間でシリーズが展開されることを意味している。原作者のJ・K・ローリングは制作総指揮を務める予定だ。
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作者のJ・K・ローリングは生活保護を受給しながら、「ハリポッター」の小説を書き上げた。
セーフティーネットがしっかりできているイングランドだからこそできた。
パソナの派遣社員が、生活保護を一件打ち切ったら「6万円」のボーナスが出る・・・そんな日本では、絶対に優れたエンターテインメントは生まれない。
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今月上旬、情報筋がIGN USにドラマ版が開発中だと明かしたが、その時点で契約は締結されていなかった。
Bloombergの報道によれば、ドラマ版は小説の1冊を1シーズンずつ翻案する構成になるという。
ワーナー・ブラザースは、最も収益性の高いフランチャイズである「ハリー・ポッター」で利益を上げようと試み続けているため、映画からテレビへのシフトはそれほど驚くべきことではない。
一方、ビデオゲーム『ホグワーツ・レガシー』は2月に発売されて以来、セールスは好調だが、「ファンタスティック・ビースト」シリーズは第3作の興行収入が不振となり、シリーズで計画されていた残りの2本は一時保留になったと伝えられている。
本日の発表では、「ハリー・ポッター」のドラマ版のほか、『ゲーム・オブ・スローンズ』の新たな前日譚スピンオフとホラー映画「死霊館」シリーズのドラマ化も明らかになり、大きな発表が続いた。
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で、何故、わたしが「ハリーポッターシリーズ」をあんまり観ていないかというと、同時期に上映されていた「ロード・オブ・ザ・リング」3部作と、「ホビットの冒険」3部作に夢中だったのです。
ピーター・ジャクソン監督が好きでして。
2回ずつぐらい観ました。なので、「ハリーポッターシリーズ」を読んだり、観たりする余裕がなかったのです。スミマセン。。。
(一番好きなキャラは、弓矢を使うエルフです。ゼルダの伝説のリンクを影響かしらん)
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