【珍品】右翼が街宣車で流しそうな曲。三島由紀夫と楯の会「起て!紅の若き獅子たち」 30 ゆうもあ倶楽部 2024年9月11日 07:03 先日、本物の右翼(ネトウヨなんかじゃないよ!)が、兵庫県庁の前に街宣車でやってきて「維新の齋藤知事辞めろ!恥を知れ!」と激を飛ばして去っていきました。本物の愛国者は「維新」が嫌いなのです。ということで、尊敬する三島由紀夫先生の歌声を、どうぞ。・・・・・・・・・・―《起て紅の若き獅子たち》―1970年4月29日発売。 三島は作詞を担当。作曲は越部信義。歌唱は三島と楯の会の会員たち。一、夏は稲妻冬は霜富士山麓に鍛え来し若きつはものこれにありわれらが武器は大和魂とぎすましたる刃こそ晴朗の日の空の色雄々しく進め楯の会二、憂いは隠し夢は秘め品下りし世に眉上げて男とあれば祖國を蝕む敵を座視せんややまとごころを人問はば青年の血の燃ゆる色凛々しく進め楯の会三、兜のしるし楯ぞ我すめらみくにを守らんと嵐の夜に逆らひて蘇えりたる若武者の頬にひらめく曙は正大の気の旗の色堂々進め楯の会 いいなと思ったら応援しよう! 最後までお読みいただき誠にありがとうございます。私の記事はすべてが「無料」です。売り物になるような文章はまだまだ書けません。できれば「スキ」をポチッとしていただければ、うれしゅうございます。あなたの明日に幸せあれ。 チップで応援する #三島由紀夫 #維新 #右翼 #潮騒 #美しい星 #自決 #日本維新 #楯の会 #自衛隊決起せず #ネトウヨはにせもの #愛国とはなんだろうか 30