【読書】🔥「日本人が奴隷にならないために」(秋嶋亮・著)。かなり独善的なのが鼻につくが、真実が語られている。
国民の多くが不満を抱えているにも関わらず、既定路線を走るかのような政治を行い、改憲の決意をあらわにした岸田首相。
嫌われ者になる覚悟で、多くの見返りを得ながら、米国の金融と軍需産業の複合勢力の指示と圧力によって、このような行動を取っていたのだと理解できました。
これは陰謀論ではありません。資本主義世界の全体は右肩上がりの経済です。
それを可能にするのはカネがカネを産む構造です。
カネを持っている組織が強い。
富める者がますます富む資本主義世界で、カネは力なり。
富める者は力を失いたくありません。
もう経済の開拓地がない中で儲かるマーケットを創出するとなると、軍需やワクチン需要となるのは自然な流れ。
そして敗戦国として事実上米国の支配下に置かれた日本が、政治機構を通じていいなりになっていることは「どおりで」と理解できる背景です。
言論統制の敷かれる世の中になる前に、憲法が改正される前に、ぜひ読んでください。
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