【シリーズ・維新の不祥事・番外編】 自民党のパソナ推進派『西村康稔』。ベトナムで買春疑惑?!
「維新の犬」斎藤元彦兵庫県知事と非常に仲良し、かつ、「パソナ」の淡路島への誘致に尽力を尽くした「A級戦犯」であるのが、自民党の「西村康稔」衆議院議員。兵庫県9区選出、ということは、モロに「淡路島」が選挙区なのです。もう「パソナ」とズブズブです。
その西村氏に、以前、海外での「買春疑惑」があったことをご存知でしょうか。
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2013年6月の「週刊文春」から引用しよう。
自民党内で“次世代のエース”と見なされ、昨年12月の安倍政権発足とともに内閣府副大臣に抜擢された西村康稔衆議院議員(50)が、昨年7月、訪問先のベトナムで現地のホステス複数人を相手に買春行為をしていたことが週刊文春の取材によりわかった。
西村氏はカラオケ・クラブから7人のホステスを連れ出し、自らが宿泊するホテルのスイートルームへ呼び入れたという。
その後、7人のうち3人の女性が残り、西村氏は3人を相手に行為に及び、対価として3人あわせて600ドル弱を支払ったという。
3人の女性のうち2人が小誌に西村氏との行為を詳細に証言。他にもホテルでの目撃者など複数の関係者が買春を裏付ける証言をしている。
「私たち三人は部屋にあった大きなソファーに寝そべった彼をマッサージしてあげた。頭や胴体、足をそれぞれね。それからベッドルームでセックスしたわ。とにかくニシムラはジェントルマンだった。最後は私たち三人にチップもくれたのよ。三人あわせて六百ドルに満たないくらいだった」
もちろん、ベトナムでも買春は違法行為だ。本人はホテルに女性を連れ帰ったことを否定したが、「週刊文春」は複数の女性に話を聞いており、確度はかなり高い。
しかも、この買春疑惑を追っていた記者に対し、西村氏の<私設秘書>を名乗り、過去に「恐喝未遂容疑」で<逮捕>されたことのある人物が「記事を書けば恥をかくのはお前たちだ」と何度も〈恫喝めいた電話〉をかけてきたという。西村氏はこの人物について「私設秘書ではなく知り合い」と回答しているが、どちらにせよ、人脈にも問題があるようだ。
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「パソナ」に拘る人間は、すべて「外道」です。「維新」の連中も、この自民党の西村氏も、兵庫県知事・斎藤元彦も。みんな、「社会の決まり」を守れない「クズ」ばかりなのです。
(左が無能なナルシストの「維新の犬」斎藤知事。右が買春疑惑の西村氏)
【次回の選挙で確実に「落選」させまよう!】
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