【発掘】マグマ大使 パイロットフィルム & パイロット第1話「わたしがゴアだ」

制作会社からテレビ局への「売り込み用」として作られるパイロットフィルム、続いてマグマ役:魚澄(クレジットでは「魚住」)鉄也氏が素顔で演じる「パイロット第1話」です。

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原作者の手塚治虫氏は「被り物を使わない」この演出を大変気に入っていた、と鷺巣富雄(うしおそうじ)氏は述懐しています。

本編も「素顔に金粉」の演出を予定していたものの、「汗で流れ落ちてしまう」などのトラブルにより、「やむなく」マスクを被ることになってしまったそうです。

マグマのマスク造形も素晴らしいものでしたが、手塚氏もお気に入りだったという「魚澄マグマ」をお楽しみいただければ幸いです。

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ゆうもあ倶楽部
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