【ゲーム】🎮️「ウィッチャー」第4作が本格的なプロダクション段階に突入!
CD PROJEKTグループは、「ウィッチャー」シリーズ第4作(開発コード名「Polaris」)が本格的なプロダクション段階に入ったことを発表した。
最新の決算報告書にて、「ウィッチャー」の新たな三部作の1作目となる本作が、プリプロダクションから本格的なプロダクション段階へ入ったことが明らかになった。
「数週間前に『Polaris』チームがプリプロダクションを終え、開発パイプラインのなかでもっとも集中的な段階である、本格的なプロダクションに移行したことを発表でき、うれしく思います」
と共同CEOを務めるミハウ・ノヴァコフスキは述べている。
「このプロジェクトの進捗にはとても満足しており、頑張りを見せてくれるチームに感謝しています」
「『Polaris』が本格的なプロダクション段階に入りました」とゲームディレクターのセバスチャン・カレンバはポストしている。
「新たな挑戦が目前に迫った今、才能豊かで勤勉なスタッフがいるからこそ、この新しいウィッチャー・サーガを素晴らしい体験にすることができると信じています。もう止めることはできません! コインの裏側に何が描かれているのか、お楽しみに!」
CD PROJEKTグループでは現在、合計650人の開発スタッフの大半にあたる400人が「Polaris」を担当している。
これは、7月末に明らかになっていた410人から少し減っている。
それ以外の64人は『サイバーパンク2077』の続編「Orion」、42人がThe Molasses Floodが手がける「ウィッチャー」のスピンオフ作品「Sirius」、18人が新規IPの「Hadar」に携わっているようだ。
先日には『サイバーパンク2077』がPS5 Pro Enhancedに対応する予定がないことが明らかになっていたが、発売が予定されているプロジェクトへのスタッフの割り振りを見ると、その理由がわかる。
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