【生活保護】市役所に30分も早く着いたので雨宿りしてたら、生活保護をもらってる同世代のオッサンがやってきて・・・。
おっさん「あんたも、生活保護でっか?」
わたし「いあや、精神障害者ですわ」
おっさん「さよか。いやね、今朝、9万円、ゆうちょに振り込まれるはずやのに、まだ振り込まれてまへんねん」
わたし「9万は、おおきいでんなぁ」
おっさん「でしゃろ。ゆうちょに電話しても9時にならんと対応でけへんいうコンピュータの声で、そっけない話ですわ」
わたし「市役所の窓口のパソコンで調べたら、すぐわかりますわ」
おっさん「せやろか」
わたし「そのための市役所でっさかいなあ」
おっさん「それも、そうやなぁ〜」
わたし「ところで、生活保護を申請するとき、すぐにOK出ましたか?」
おっさん「それがな、県会議員の先生が一緒についてきてくれたんで、一発でOk出ましたんや」
わたし「ほおぉ〜、どこの党の人でっか?」
おっさん「ちょっと待ってや・・・」
おっさん、カバンからスマホを出して操作する。
おっさん「この方ですわ。Nさんいう先生で、足むけて寝られまへん」
スマホを見ると、60歳代後半の頭のはげた「日本共産党」の県会議員のブログでした。
わたし「この縁は逃したらあきまへんでえ。この先生についていかな。共産党の人やったら、まず、安心や」
おっさん「わしがな、共産党の選挙運動のアルバイトしてましたんや。立て札もってじっと立ってたら、N先生が『ごくろうさん。バイト代はいくら?』『8時間6000円です』『年金は?』『身体が弱くてほとんど働けずに…年金は、もらえまへんねん』『それはヒドイ。ご飯は食べてるか』『食べたり、食べなんだり…』『生活保護を受けなさい。私が役所までついていってあげよう』で、先生と一緒にその日のうちに区役所へ行って手続きして、OKでましたんや」
わたし「ええなあ。わしも、議員さんの知り合いつくらなアカンなあ・・・」
おっさん「あ、役所のドア開きましたで。いきましょか」
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