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【ゲーム】🎮Tango Gameworks突然の閉鎖を受け、Steamで『Hi-Fi RUSH』に高評価レビューが殺到。
「ハイファイ・ラッシュ」は、当初、突然、XBOXのゲームパスに登場した「リズムアクションゲーム」の傑作です。
制作したのは、「バイオハザード」の生みの親・三上真司さんひきいる、日本のゲーム制作会社「タンゴ・ゲームワークス」。
ところが、唐突なマイクロソフトがTango Gameworksを閉鎖したことを受け、同スタジオが開発する『Hi-Fi RUSH』に対する好意的なレビューがSteamで続々と投稿されている。
マイクロソフトは今週、ベセスダの親会社であるゼニマックス・メディアにおける大規模な人員削減の一環として、『Redfall』の開発元であるArkane Austinや『Hi-Fi RUSH』を開発したTango Gameworksなどを閉鎖した。
Tango Gameworksが手がけたリズムアクションゲームの『Hi-Fi RUSH』は高い評価を得ており、大きな成功を収めた作品だ。
発表と同時にXboxおよびPCのGame Passで配信され、サブスクリプションサービス外でも発売された。
IGN JAPANのレビューでは、「ロックを題材としたリズムアクションとしては最高峰の出来だ。演奏しているかのようなプレイ感覚はクセになるほど気持ちがよく、またストレートなシナリオも最高に爽快で最後まで楽しむことができる。2023年現在もっともオススメのリズムアクションゲームだ」として10点満点を獲得している。
Tango Gameworksのスタッフはブーティの通達に対し、SNSで激しい憤りを表明。
同スタジオのクリエイティブディレクターであり『Hi-Fi RUSH』のディレクターでもあるジョン・ヨハナスは、ブーティの発言に辛辣な反応を示している。
Tango Gameworksのゲームプロジェクトマネジャーを務める江頭和明は、「これでも足りない?」と投稿している。
「RIP Tango Gameworks。少なくとも華々しく幕を閉じた」というレビューのほか、「『Hi-Fi RUSH』はここ10年くらいでXboxが販売したゲームのなかで最高の作品だった。賞もたくさんとってるし、みんなすごい気に入ってる」といったコメントが寄せられている。
「マイクロソフトが出した答えは閉鎖。ひどすぎ。『Hi-Fi RUSH』は1000%プレイする価値があるから、ぜひ買って最高のキャラクターアクションゲームを体験してほしい。
マイクロソフトは明らかに無関心だから、ライセンス楽曲が理由で今後削除されるんじゃないかっていうのが心配。TangoもArkane Austinも、今回の影響を受けた人たちも、こんな仕打ちを受けるいわれはないよ」と悲しむユーザーもいた。
不幸中の幸いというか、今年、「ハイファイ・ラッシュ」は、プレイステーション5用ゲームとして発売された。
アクションゲーム、リズムゲーム、ロックが好きな人には、おすすめです。
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