【ロック】🎸リッチー・ブラックモア、80年代半ばにジョージ・ハリスンと共演した時のことを回想。ビートルズ参加を打診されたとも冗談めかして語る
リッチー・ブラックモア(Ritchie Blackmore)が1980年代半ばにジョージ・ハリスン(George Harrison)と共演した時のことを振り返っています。
ブラックモアはハリスンからビートルズ(The Beatles)への参加を打診されたことがあるとも冗談めかして語っています。
ブラックモアは先日より、YouTubeの新シリーズ「Tales from the Tavern」を開始しており、このシリーズでブラックモアは自身のバーで、自身のキャリアにおける重要な出来事について、逸話を交えながら振り返っています。
最新のエピソードでは1980年代半ばにハリスンと共演した時のことを振り返っています。それは1984年12月のオーストラリア・シドニーでの出来事で、ハリスンがディープ・パープル(Deep Purple)のステージに飛び入り参加し、リトル・リチャードの「Lucille」を一緒に演奏しました。
ブラックモアはかつて、ハリスンからビートルズへの参加を打診されたことがあると冗談めかして語ることから、その話を始めています。
「そんなこと聞いたことがなかったし、空回りするだけだろうと思ったので“いや、絶対にない”と答えたよ」
そしてブラックモアは、実際にハリソンと会った時のことについて、こう振り返っています。
「実は、彼はジョン・ロードとイアン・ペイスと友人で、彼らはすぐ近くに住んでいたんだ。僕らがディープ・パープルとしてオーストラリアにいたとき、彼もそこにいた。そして、とても丁寧にこう言ったんだ。“君のギターを使って一緒にステージに上がってもいいかな?”と。僕は“もちろん”と答えたよ。とても光栄だった。
そして、実際に僕らはステージに立って、リトル・リチャードの往年のロックンロールナンバー“Lucille”を演奏した。とても楽しかったよ」
⇑ 西城秀樹さんが、レインボーの「アイ・サレンダー」をカバーしていました。このとき、ガンガンとポカリスエットを飲んでいたら・・・。
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