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淡路島を「パソナ」に売った男の本にバッシングの嵐! 兵庫県の恥『西村康稔』

酷評の嵐だ。安倍・菅両政権で新型コロナ担当相を務めた自民党の西村康稔衆院議員が12日に、著書「コロナとの死闘」を出版。在任578日間の〈苦闘の全軌跡〉を回顧しているが、今なお収束のメドが立たない中、コロナとの闘いを振り返るには早すぎる。案の定というか、ネット上で“大炎上”している。

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Amazonのカスタマー評価は13日午後11時時点で、212件のうち最低の「星1つ」が実に95%を占めた。レビューも〈何が死闘だ。国民は愚策との死闘で苦しんでいるのに〉〈死闘の結果、大失敗のはずなのにドヤ顔〉〈厚顔無恥とはこのこと〉〈人をイラっとさせる選手権1位〉とボロクソだ。

(「日刊ゲンダイDigital」5/15(日) 9:06配信より引用)

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■具体的にアマゾンのレビューをいくつかご紹介しましょう。

☆☆☆☆★

5つ星のうち1.0 何が死闘だ。国民は愚策との死闘で苦しんでるのに

パンデミックが始まってからのコロナの政策が何一つ効果もなかった。
緊急事態宣言の乱発によって、多くの国民の大切な時間や経済活動の機会を奪った。
過剰な対策によって、コロナ禍以降若者の自殺が最多となった。
今後はPCRやワクチンで無駄になった税金のツケを我々や後の世代が払わなくてはいけないだろう。

政治家や医師会は、ろくに効果を実証せず、コロナを利用して、国民を独裁的に支配したことを謝るべきではないか。
ミスリードしたことを謝るべきでないか。
こんな駄作を書いてる暇があったら、効果を実証したり、国民に詫びたり、海外などの現状を踏まえ、早急に元の生活に戻すほうが先ではないか。

全く読むに値しない。

私たちの税金を返せ。
私たちの出会いを返せ。
私たちの大切な時間を返せ!

・・・

☆☆☆☆★

5つ星のうち1.0 死闘の結果、大失敗のはずなのにドヤ顔

死闘という言葉を使うあたり、国民をイラっとさせるものがありますね。「私は頑張った」とでも言いたいのでしょうか。

さて、日本のコロナ対策は非常に滑稽なものが多かった。
日本が何をやったか。

・専門家として集めた医師は経済のことなど考えずにゼロコロナ思考だったが政府はそのまま鵜呑み
・マスメディアにコロナの恐怖を煽らせまくる
・経済をどん底に落とし、国民を貧しくさせた
・(過度なコロナ対策で)運動不足を促し、生活習慣病を多発させた
・自殺者を増やした
・学生のメンタルを崩壊させた、もちろん若者の自殺は増えた
・中小の飲食店だけを協力金で儲からせた
・非科学的で無検証な政策ばかりゴリ押しで進めた
(たとえば、無意味と分かってる緊急事態宣言を発令して企業を潰して経営者の自殺を促す。もちろんその家族もどん底貧乏生活へまっしぐら)

要するに、経済を潰して国民を貧しくさせて、さらに運動不足による生活習慣病・不健康まで生み出してしまった。

生活習慣病というのはとても深刻で、コロナにかかるリスクを受け入れるほうがまだ健康的である。もっと言えば高齢者の運動不足は死に直結する。

いやー、ほんとに残念だよ。これを成功したと勘違いして「死闘」などとドヤ顔されるとは思わなかったもん。

本を出版して売名するほど暇な政治家がいる一方で、本当に死闘しているのは経営者や労働者です。

・・・

☆☆☆☆★

 厚顔無恥とはこのこと

仕事上、政治家の単著は全て目を通さないといけないのでこれも購入。
読後の感想は、タイトル通り、「厚顔無恥とはこのことか」である。

彼はコロナ禍で何をしていたのか? コロナを過剰に恐れる傾向にある高齢者(大票田=お得意様)に合わせて、過剰なコロナ対策を推進していただけだ。

メリットとデメリットを照らし合わせて検討するなどの作業をせず、ただ緊急事態宣言などの措置をできるだけ「早く」「広い地域で」「長く」行っていた。

酒類の提供停止に応じない飲食店に対し、取引金融機関から順守を働き掛けてもらうよう求め、批判が殺到すると「趣旨を十分に伝えられなかった」と言い訳をした。

国民にマスク着用を求めながら自分はマスクを外した状態で談笑する写真をツイッターに投稿し失笑を買っていた。

合理的な意思決定など何もなかった。

そんな政治家がいかにコロナ禍で困難な決断をしてきたかを語る本を出版したのだ。
彼の給料はコロナ禍で減ったのか?彼はコロナ禍で生活が脅かされるような経験をしたのか?冗談じゃない。こんな本は普通の神経だったら恥ずかしくて、そしてコロナ禍によって苦しんでいる国民に対して申し訳なくて出せないだろう。

こういうのを厚顔無恥というのだ。

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わははははははは! 愉快愉快! 神戸市出身で、灘高校から東大法学部を出て、大臣にまで上り詰め、やったことと言えば、故郷の兵庫県を、悪徳商人の竹中平蔵ひきいる悪の組織「パソナ」に売り飛ばしたことだけ。淡路島を「奴隷島」にしたことだけである。

海外出張したら、現地のアジア人女性を買春する、ドスケベ親父だしね。

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このバカは、「かなりの病的ナルシスト」である。下の本の表紙を見てほしい。自分をファッションモデルか何かと勘違いしているポージングである。見ているだけで腹が立ってくる。兵庫県知事の「維新の犬」斎藤元彦(アホ)とおなじ臭いがする。

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著書「コロナとの死闘」の中で、一律10万円の給付金など各種の協力金や交付金などの支援策を、自分の手柄のように記し、〈584回の記者会見や2795回の国会答弁を行った〉と細かい数字を挙げて「オレはよくやった」と言わんばかり。

 確執が伝えられた小池百合子都知事と吉村洋文府知事に対しては〈ある時は権限を求めておきながら、またあるときは国に下駄をあずける姿勢に、私は疑問を覚えます〉とチクリ。別の箇所で〈二人の知事だけは政府の取り組みに対して全く理解を示してくれませんでした〉と実名を伏せながら、クサしてみせる。

 西村氏は〈歴史的な緊急事態ですから、記録をしっかり残すことが大切〉と書きながら、安倍元首相が決断した「一斉休校」や、天下の愚策「アベノマスク」に一言も触れずじまい。“将来の首相候補”として目をかけてくれた所属派閥のボス・安倍晋三への忠誠心がにじむのだ

■自民党の西村康稔は「維新」「パソナ」「斎藤元彦知事」とズブズブです。こんなバカが書いた本を買ってはいけません。ましてや読んではいけません。目が腐ります。

■ちなみに、この西村は、東宝映画や円谷プロ作品に欠かせない往年の名脇役・大村千吉さんによく似ている。西村の正体は「狂鬼人間」である。

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