【河野デマ太郎!】💳『日本語には向かないマイナ保険証』、その2つの理由。
日本語というのは、世界のなかでも、非常に難しい言語だと言われています。
「ひらがな」「カタカナ」「漢字」そこに「和製英語」なんかが混じり合っていますので、さすがのコンピューターも扱いきれないようです。
そりゃ、「富嶽」ぐらいのスーパーコンピューターぐらいになれば、なんとかなるかもしれませんが・・・。
富士通やNECが組んだプログラムと、町のクリニックの受付のお姉さんが患者さんと育んだ人間関係とを比べると、町のお姉さん(私の言うお姉さんは20歳〜70歳までの女性のことですので、あしからず)の大勝利です。
コンピューターの負けです。
◆◇◆
【理由1】日本人の名前の「漢字」は難しい!
例えば、いま話題の名前「斉藤」をつかって説明します。
「斉藤」という名字の「斉」という漢字、何種類あるかご存知ですか?
「斉藤」
「齋藤」
「斎藤」
「齊藤」
「齊藤」
私の安物のクロームブックの漢字変換機能だけでも、5種類の「さいとう」が出てきました。
4番目と5番目は違うらしいのですが、私の目で見ても、違いがわかりません。
これを、コンピューターくんは、ときどき区別できなくなり、
「エラー」を起こします。プログラム上、「エラー」をまったくなくすのは不可能なのです。
するとどうなるか。
印刷されたレシビの名前欄に、
「⚫藤太郎」
という風に、⚫(黒丸)がプリントアウトされるのです。
もし、河野太郎が血迷って、「⚫のあるレシピでは、10割負担。エラーが直るまで、マイナカードを入れ直せ!」という法律をつくったら・・・。
医療事務の人は、「⚫」がなくなるまで、何度も何度も、読み取り機に、マイナカードを入れ続けなければいけません。
クリニックや病院が混んでいる場合、受付は人で溢れます。
「おい、まだかい!何してんねん!」
と怒り出す私のような頑固爺さんが出てくるかもしれません。
現在の「マイナ保険証」では、この「⚫エラー」は、どうしようもないということです。
【理由2】日本人は「住所」を書くとき、わりといい加減…
あなたは、初めてのクリニックで、「初診票」に住所を書く時、どんな風に書きますか?
例として、河野太郎の「茅ヶ崎事務所」の住所を使います。
公式HPには、
「神奈川県茅ヶ崎市十間坂1-2-3 ツユキビル2F」
と公にされています。
日本人はこの住所を、人によって、以下のように、いろんな風に書いてしまうのです。(近所のクリニックで書くということで、神奈川県は省きます)
「茅ヶ崎市十間坂1−2−2ツユキビル2F」
「茅ヶ崎市十間坂1丁目2番2号ツユキビル2階」
「茅ヶ崎市十間坂1丁目2−2 2F」
「茅ヶ崎市十間坂1丁目2番−2 2階」
「十間坂1−2−2−2」
丁寧な性格な人から、ズボラな性格な人まで。
いろんな書き方をするでしょうね。
おそらく、もっと多くのパターンがあると思います。
これが、コンピューターは、「区別べきない」。
エラーを起こす。
日本の郵便局の配達人が優秀なのは、上記のいろんな書き方の住所の郵便物を、ほぼ正確に配達してくれることです。
まさに、プロフェッショナルです。
しかし、コンピューターは「ド素人」です。
町のクリニックで「初診票」に書かれた住所で、カルテが作られます。
しかし、カルテの住所と、マイナンバーカード保険証に登録された住所が、
100%合致しないと、どうなるか。
読み取り機にマイナカードを何度入れても「エラー」を繰り返します。
医療事務の人は「エラー地獄」に堕ちるのです。
名前のときの「⚫」と同じことが起きるのです。
コンピューターは、人間の「医療事務」の人たちより、はるかにバカなのです。河野太郎と同じぐらいバカなのです。
◆◇◆
これが、日本語ではなく、アメリカのように文字が「アルファベット」ひとつだけ(まあ、大文字と小文字の違いはありますが)なら、こんなややこしい問題・事故は起きないのです。
Mickey Mouseは、ひとつだけ。
Madison Avenueも、ひとつだけ。
他の書き方は、無いのです。
「マイナ保険証」は、アメリカやヨーロッパ向け」。
これを理解していない「河野太郎」は、日本一の「バカ太郎」なのです!
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