昨夜「ルパン三世」の傑作たちを「金曜ロードショー」で観る。
いやあ、面白かった。ファースト・ルパンの大隅正秋さんの演出は大人っぽい。「死の翼アルバトロス」と「さらば愛しきルパンよ」の演出・・・照樹務=宮崎駿・・・は「痛快」「爽快」である。いやあ、どの作品も素晴らしい。
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「ルパンは燃えているか・・・・⁈」
見どころは、スコーピオンのボスが、峰不二子をもてあそぶHなシーンでしょう(苦笑)。いやあ、よろしいなあ。
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「死の翼アルバトロス」
大型飛行艇による大空中戦が痛快!大型飛行艇『アルバトロス』に立ち向かうルパンたち。ルパンたちにとっては目に見えて不利な戦況ながらも、果敢に挑んだ空中戦は超大迫力!
2021年の現在においても遜色ない描写となっている。
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「さらば愛しきルパンよ」
日本テレビサイドは「ここまでのテレビシリーズとはイメージが違い過ぎる」として難色を示し、危うくお蔵入りするところだったとの事。わかってないねえ、日本テレビさん。
装甲ロボット兵「ラムダ」がすごく魅力的。元ネタはフライシャーの「スーパーマン」だといわれています。デザインはかなり違いますが。
ニセモノのルパン一家も、これまた愉快。ニセモノはタレ目なんですね。ほほほ。
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来週の「ルパン三世」も楽しみです。
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