マガジンのカバー画像

正しいジャーナリズム・歪んだジャーナリズム

932
運営しているクリエイター

2023年7月の記事一覧

アメリカ国民の宇宙に関する意識調査

アメリカ国民の宇宙に関する意識調査

アメリカの調査機関、 ピュー・リサーチセンターの調査
(アメリカ国民の宇宙に関する意識調査:2023年5~6月実施。10329人からの回答)
によりますと、

アメリカの成人(18歳以上)の69%が、今後もアメリカが宇宙開発・探査のリーダーであることが重要と見ています。
そして、55%が今後50年以内に宇宙旅行が日常化すると。

NASAが行うべき優先事項として、60%が地球に衝突する可能性のある

もっとみる
十万!

十万!

ひとくちに「十万」といっても、いろいろとございます。

「十万円」は欲しい!
お馬さんがプレゼントしてくれたら最高にうれしい。
(昨日は2千円こちらからプレゼントしてしまいました…)

「十万イイネ」がついたらエライことです。
ま、私の記事は50も超えないんですが。

「十万キロ」
重さではなく、距離です。
とうとう達成しました。

そして、もう1キロ運転すると、

88888キロが去年の9月でし

もっとみる
⑨【上司からの性ハラスメント勃発&性差別⁈】職は失ったけど、自尊心は失わなかったよシリーズ✨

⑨【上司からの性ハラスメント勃発&性差別⁈】職は失ったけど、自尊心は失わなかったよシリーズ✨

前回のお話しはコチラ↓

これまでのお話しはコチラ↓

◉文章中で【※同じ歳の同僚をF子
      ※年下の後輩をM子
      ※上司をS男
      ※生霊をKさんと呼びます】

同僚と共に、今の私の苦しい現状を上司S男に話し、同僚F子にはあっさり裏切られたものの、とりあえず、生き霊Kさんとは出来る限り接触しないで仕事をすることになって、少し安心した私。

そして、話し合いがもたれた翌日

もっとみる
”大阪少女”を観て心温まる

”大阪少女”を観て心温まる

先日、石原貴洋監督作品、”大阪少女”を鑑賞しました。
題名からして軽い感じの映画だと勝手に思っていたのですが、
観てビックリ。おかしくて、泣けて、考えさせられてと。とても見応えがある作品で、堪えきれず笑ってしまう感じがとても気に入りました。

これはぜひ、まだ観たことのない人のために紹介しておきたいです。

「悪い奴らから家賃の取り立てをする少女」という現実離れしつつも、解りやすい筋書きなのですが

もっとみる
⑧【吉と出るか⁈ 凶と出るか⁈】職は失ったけど、自尊心は失わなかったよシリーズ✨

⑧【吉と出るか⁈ 凶と出るか⁈】職は失ったけど、自尊心は失わなかったよシリーズ✨

前回のお話しはコチラ⇩

これまでのお話しはコチラ⇩

◉文章中で【※同じ歳の同僚をF子
      ※年下の後輩をM子
      ※上司をS男
      ※生霊をKさんと呼びます】

同僚F子は、生き霊のことも含めて全ての状況を、上司S男へ正直に話した方がいいと言った。

こんな無謀な提案に対して、今なら、躊躇してたと思うし、話さなかったと思うのだが…あの時の私は、心身共に疲れ、思考能力も

もっとみる
⑯【裁判編】父の死後、裁判として、兄と私の新たな戦いの幕開け。

⑯【裁判編】父の死後、裁判として、兄と私の新たな戦いの幕開け。

前回の記事で、最初の訴状を裁判所へ提出した時の「陳述書」を公開した。

訴状というのは、弁護士が作成してくれる
書類だ。

まれに、個人で裁判に臨む人もいるみたいだが、それはまさしく茨の道で、
弁護士が付いていないというだけで、
結果も良い方に出ないらしい。

そして、陳述書は、原告である私が自身で考えて書く書類となる。

テレビドラマなどで、弁護士や裁判についての内容を見ていると、弁護士に依頼す

もっとみる
初老と海、あるいは人はなぜ海で死ぬのか|Report

初老と海、あるいは人はなぜ海で死ぬのか|Report

ヘミングウェイの小説『老人と海』の老漁師サンティアゴには少年の教え子がいたが、オレにはいない。
サンティアゴほど年はとっていない初老のオレだが、サンティアゴ以上に孤独に海に出る(SUPで、だけど)。
こわい。不安だ。でも海に出る(SUPで、だけど)。

海での水難事故が多い。とても気になる。
沖縄県での水難事故のトップはシュノーケリング中の事故だという。
オレはシュノーケルも大好きだ。シュノーケリ

もっとみる