シェフの皆さんツアーお疲れ様でした!
SNSでシェフのライブ最高だった!というツイートを見つけたので、よしネタバレ解禁だ!と思い今回のツアーで渋谷と名古屋の感想を語ろうと思います。
12月頃にシェフの公式からワンマンツアーを開催します!というツイートを見つけて、去年の1月梅田シャングリラ以来のライブだったのでこれは絶対に行きたいと思い、早急に渋谷と名古屋のチケットを取りました。
その間、ベースの角谷翔平さんの脱退、シモリョーさんニーチェさんの二人でまた新しく始まるとアナウンスしており、ずっと楽しみで1~2月は過ごしてました。その間に仕事を辞めたり、初めての免許取得でバタバタしてましたが何とか間に合って、渋谷と名古屋行けて良かったです。
そして渋谷当日、初めての渋谷でWestの方でイケイケなお兄ちゃん姉ちゃんがいるなかで僕はRGBTシャツを着て、仲良しのざっきーくんを連れてシェフのライブに行きました。
チケットが完売であり、ギュウギュウの中でライブが始まってあっという間の2時間でした。1曲目からのSong of sickはスゴい攻めてる!って思いながら、まさか2曲目で適当な闇。おいおいシモさん達攻めすぎじゃね?最高かよってずっとピョンピョン跳んだりなど楽しかったです。それから新曲のサラダディズも高らかに歌い、すっごい歌声、コーラスで混ざりあうバラード。シェフの存在感、そしてずっと待ってたシェフの新曲。色んな感情が頭のなかに流れ来て涙がホロリ流れました。
終演後、シモさんとは何回かライブの終わりに話したことはあるが どうしても話したいことがその日に言えなくて、毎回後悔してしまうので手紙を本人に渡せて良かったです。
名古屋の日はセトリは特に変わったところはなかったが、その日は震災の日もあったのでMCにも触れていたが、自分もその日の事を思い出した。
当時自分は中学3年で、中学の卒業式が目前で練習から帰ってくると テレビの前では津波で流される家やビル、車、そして行方がわからず叫びながら我が子を探す家族、色んな情報がテレビから流れてきて自分がもし被災地の立場だったらやりきれないという気持ちが強くテレビの前で泣いてしまった。
回転体でも震災の日に書いた歌詞が多いと言っており、言われてみれば確かにあの曲ってあのイメージで作ったのかな?と自分で納得したり、僕は表現者ではないので、思ったことを歌にしたり詞にするのが出来ないが、シモさんのメッセージ性の歌詞を閃き書いたりするのは本当に脱帽なのです。
またシモさんとお話ししたいと思い、大好きなアルバムと色紙にサインをもらって これからのシェフも全力で応援したいと伝えれて良かった。
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