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世界に1冊のノート(スケジュール帳)をつくってみた

数年ぶりに手帳を買った。
おそらく5,6年ぶりだと思う。
私が選んだのはHININE NOTEのスケジュール帳。
これを手にしてから、とても良い気持ちで過ごすことができている。


買おうと思ったきっかけ

本当にありがたいことに、(まだまだ駆け出しだが)ライターとして仕事を受けるようになった。
打ち合わせをしたり記事を書いたり、そんな日々を送っている中で、自分が文章を書いたり、物事を考えたりするスピードを見える化したいと思ったのが1番の理由だ。

スケジュール帳なのに、スケジュールを管理することが目的じゃないのか
と言われてしまいそうだが、まあ、そうだ。

いまのところスケジュールはあまり管理していない。
というか、そんなにスケジュールが詰まっていない。
悲しい。

そもそも、なぜイマドキ、紙なのか。

本にせよ、メモにせよ、
文字にまつわるもののデジタル化が苦手だ。

小説も雑誌も辞書も、とにかく「本」の様相をしているものは紙でないと読むことができない。
正確には、読んで頭の中に入れることができない。
メモも同じく、スマホなどに打ち込んだメモはなかなか覚えられない。
紙にペンで書いた手書きのメモは、そのメモを見なくても何を書いたのかを比較的覚えている。

そういうわけで、スケジュール管理アプリなどではなく、手帳を選んだ。

選んだのは、HININE NOTE

せっかく買うのだから、自分が気に入ったものを買いたいと色々探していると、HININE NOTEというノート屋を発見した。
印刷会社が手がけるオーダーメイドのノート屋、らしい。

表紙はもちろんのこと、サイズや開き方、中に入れる紙の種類まで!
組み合わせは自由。

調べている間に、
「仕事を始めたばかりだし、思い入れのあるものを作りたい」
という気持ちにもなってきて、ここで買うことに決めたのだった。

ちなみに、このHININE NOTE、
「ヒニネノート」ではなく「ハイナインノート」。
私はしばらくヒニネと誤読していた。

私が作ったノートを公開!

私は以下の通りカスタマイズした。

私のスケジュール帳レシピ
表紙
文字の色は2月限定カラーを選びました🍊
裏表紙

ユミノ流の使い方

① 3色ペンで書く
  基本的な色分けは大体こんな感じ。
  黒:記録
  青:ライター予定
  赤:プライベート予定

② マンスリースケジュール
  書き始めた日に「記事のタイトルなど+始」、書き終えた日に「記事のタイトルなど+納」を書く。
  提出したタイミングで始と納の文字の後ろに赤ペケ✔︎
  (さらにその後修正など経て、最終稿を提出したものは「提出日+完」を書く)
  これをすることで、書くことや考えることにどれだけの日数を要したのかわかるし、赤ペケがついてないものはまだ提出していないということなので、納品漏れも防げる。

この場合、手をつけたのに提出できていないものが2つ

③ ウィークリースケジュール
  予定などはその大体の名前?タイトル?のみマンスリーに書き、詳細な時間や場所はウィークリーに書く。
  MTGであればその時に決まったことや覚えておくこと、今後の経過などのメモもこっちに記載。

もはや私の予定ではなく子どもの予定しかない

需要あるんでしょうかね、私のスケジュール帳の使い方なぞ。

HININE NOTEでオーダーする時に色々調べてみたのだが、あまりレビューのようなものや「つくってみたよ!」みたいな記事を見つけられなかったので、これを読んだ誰かの参考になれば嬉しいです。


赤文字(プライベートの予定)が、全くなくて寂しい。
お誘いお待ちしています。
もちろん、青文字の予定もどんどん増やしていきたい。

良いお知らせができるよう、日々頑張っています。

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