【体内に聖を宿せ】狂熱的に魂を燃やす方法

こんにちは、そうじろうです

今回は…

仕事や家族のために頑張ってきたけど自分の心にポッカリ穴があいている

バイクや釣りなどの趣味を楽しんでいるはずなのに心の奥底からの燃えるような充実感を味わえない

そんな人に向けて「自分の魂を燃やす方法」を書いていきます

他では学べない濃い内容になっているので、紙とペンを用意してから記事を読み進めていってください

では

生き様を決める

「自分の心が燃えるようなことを見つけよう」
↑
世間一般ではこんなことが言われますが、これだとイマイチ。60点ってところです

なんでかって言うと「ビジネスの食い物にされるから」です

「あれ食べたら幸せだよ」とか「これ買ったらステージが上がるよ」とか。こんなんに惑わされていたら、いつになっても「これだ！」というものは見つかりません

なので、
「何をするか」に焦点を合わせるのではなく
「どう生きるのか」に焦点を合わせるようにしてください

「どう生きるか」という自分の生活のベースを決めることで「俺はこう生きるんだ！」という熱量が生まれます

「でも、生き方ってどうやって決めれば良いんだ？」

と思う方が出てくるかもしれませんが…
生き方を決めるのは意外と簡単だったりもします

シンプルに
「この人カッケェ！」って思う人を見つけて
モデリングすれば良いだけです

例えば自分の場合であれば
「ぜってぇにこれをやる！」という想いが強い人の生き方をモデリングしています

「自分らしい生き方を見つけろ！」
って言われてもそう簡単に見つかるものではありません

なので
「自分が理想としている生き方をしている人」
を参考にしていきましょう

「学ぶは真似ぶ」なんてことが言われていますが
生き方も真似してしまえば良いんです

＝＝＝
俺の理想の生き方ってなんだ？
そしてそれを実現している人って誰だ？
＝＝＝

↑
ここをじっくり考えてみてください

至誠如神を心がける

「至誠如神」というのは「真心を込めて作業をすれば神が宿ったような素晴らしい物が完成する」という意味があります

「簡単だから」「みんながやってるから」
↑
こういった考え方で生きていると
確かに物事がスムーズに運ぶことは多いですが
熱量は生まれません

大量生産されているアクセサリーに
心が魅了されないのと同じです

クロムハーツのような
作り手の想いがこもっているからこそ
アクセサリーに聖が宿り人を魅了していくわけです

「目の前の作業に心を込める」
「文章に自分の想いをぶつけてみる」
「寝る前に目をつぶって1日の振り返りをする」

なんでも良いです
1つの物事に真剣に向き合ってみる
たったこれだけ

めちゃくちゃ簡単なことですが
嘘のように自分の魂が燃えてきます
それこそ狂ったように狂熱的に燃えてきます

「簡単に」とか「誰でも」という言葉に惑わされず至誠如神を心がけ目の前の物事に、真剣に、心を込めて向き合ってみてください

「はい」一択

熱量は人に伝染します
高校球児の闘いに心が感化されるように
人の熱量は人から人へと伝染していくんです

「バッチこーい！」「さぁいこう！」
そんな高校球児たちの雄叫びに
あなたも心を揺れ動かされたことがあると思います

だからこそ
「この人ってめちゃくちゃ熱いな！カッコイイな！」
と思える人がいたら、その人の言うことには問答無用で「はい」一択です

そして、この時に絶対にやってはいけないことは
「タイムラグを発生させること」です

「う～ん、どうしよっかなぁ。時間ないしなぁ。」
と考えると完全にOUT
熱は時間が経てば冷めてしまいます

なので間髪入れずに行動してください
「やらない」という選択肢は存在しません

ちなみに、
自分の場合は仕入れた情報やノウハウは
その日のうちに消化するようにしています

「俺は同じ本を1日10回読む」と言っていたら
自分も本を1日10回読むし…

「私はご飯を食べながら動画教材で学んでいる」
と言っていたら自分もご飯を食べながら勉強します

もちろん、失敗することも沢山あります
でも、失敗しないと経験にならないし知恵になりません

失敗がどうのこうのとか
成功がどうのこうのとか
完全に無視でOKです
「とにかく熱を冷まさない」ことが重要です

特に「物事の成果」なんていうのは時の運なので
あーだこーだ気にしたってしょうがないです

大谷翔平だって
孫正義だって
ウォーレンバフェット（世界一の投資家）だって
みんな失敗を沢山しています

「成果」ではなく「熱」に
焦点をあてていきましょう
そうすると「あれ？俺の人生楽しくない？熱くね？ワクワクしてね？」ってなります

熱を奪うコンテンツと決別する

現代には「自分の熱量を奪い取っていくコンテンツ」が無数に存在します

そういったものに時間や思考を奪われると
熱量もどんどん奪われてしまいます

＝＝＝
釣りブログを伸ばして月20万稼いで釣り三昧の生活を送るんだ！
⇓
スマホゲーム楽しいじゃん！釣りは明日で良いや
⇓
あ、やっべ！ゲームに課金したから金ないや。今月は釣りいけねぇや。ま、いっか
＝＝＝

こうなったら完全にOUTです
根こそぎ自分の熱量を奪われ
”泥人形同然の廃人”になってしまいます

そうならないように
自分の熱量を奪う物やコンテンツには
近づかないようにしてください

それこそ自分は完全なゲーマーでしたが
「このままじゃヤバイ」と思って
完全にゲームを絶ちました

ゲームをやっても一瞬の快楽を得られるだけで
「俺頑張ったぁ～！やってやったぞ！」
という強烈な熱と充実感は得られませんからね

＝＝＝
自分の熱量を奪うコンテンツは何か？
＝＝＝
↑
ここを1度考えてみてください

箇条書きにしてリスト化すると
不必要なものが明確になるのでおすすめです

ただ生きるだけの人生は『生きる屍』同然

熱量がない人生は屍同然です

ただ飯食って、ただ金稼いで、ただクソをして、
こんな人生って本当にもったいねぇなって思うんです

それこそ、
過去の自分がそうだったので分かるんですが
生きている実感が全くないんですよね

ただただ虚無感を感じるだけ
ただただ1日を過ごし希望のない明日を待つだけ

また、1500年に2人しか達成していない
千日回峰行という修行を満業した
塩沼亮潤大阿闍梨の言葉にこんなものがあります

＝＝＝
精一杯生きてもダラダラ生きても1日は1日
＝＝＝

「ダラダラ1日を過ごすのも」
「熱量込めて本気で1日を過ごすのも」
おんなじ1日です

なら全身全霊で熱く生きたほうが良いですよね
熱く1日を過ごせばその1日が
思い出として脳内メモリに保存されます

人生最期の瞬間に良い思い出を回想できるよう
今回の記事を何度も見返し
自分の生活に、魂に、熱量をブチ込んでください

人生は熱量が全てです
熱く熱く魂を燃やしてください

p.s

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