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考えるのが先?動くのが先?

統計心理学i-colorを学ぶまで、
「考えるより先に動く」って意味が分かりませんでした!笑

そういう私はi-colorゴールド/ゴールドで完全に思考派。
(全12色のカラーの内、内面/外面の2色で表されます。)

i-colorでは12色カラーそれぞれの特徴のほか、
価値観・モチベーション・目標達成方法・自分が活かされるポジション…など様々な角度から分析されます。

そういった分析のひとつが「思考派」と「行動派」です。
自分のパターンを理解しておくと、目指す結果への近道になったり
無駄にヘコむ必要がなくなったりします😁

例えば私のような思考派の強みは、
動く前にしっかり計画するので、行動をする時のロスが少なくて済むこと。
弱みは行動に移すのに時間がかかったり、考えすぎて動けなくなったり、目標を見失うと固まってしまったりすることです。

行動派の強みはもちろんスピーディさと実行力、
そして弱みは結果へ遠回りしてしまったり、時には到達できなかったり。

また自分の傾向を正確に知らずに、
思考派の私が納得いくまで考えずに見切り発車で行動したとすると、
動きながらモヤモヤするし、もし失敗したら後悔することでしょう。
逆にそれを分かった上で、あえて思い切った方法を選ぶこともできます。

そして知っておく一番のメリットは何と言ってもコミュニケーション✨

ビジネスでも家庭でも、パートナーまたは親子で同じタイプなら問題は少ないのですが、思考派⇔行動派だとイライラの元になることも…

時に行動派の人から見ると思考派の人は
「なんで動かないの?」「まだ終わってないの?」「なにをいちいち固まってるの??」となります💧
私もずいぶんコレ言われて、もしくは察して落ち込みました…

思考派の私から見ると行動派の人はただただ不思議で、結構ミスなんかもして自分で落ち込んでたりするので、
「慌てずもっと落ち着いてやればいいのに。」となるワケです😅

思考派の人は実際に手足を動かしてなくてもその間に頭を動かしているし、行動への不安を解消するために考えます。
行動派の人も考えてない訳ではなく、動いてみて軌道修正する方が合理的と思うし、また動いていないと不安なのです。

もちろんどちらが良いという話でもなく、最終的なゴールにたどり着く時は、結局大差ないのではないかと思います。
とてもシンプルで基本的な要素だけど、お互いにこれを理解しあってるかどうかで日常のストレスが違ってくるのでは?


ちなみに私のことを思考派???と不思議に感じる方もいるかも😁
わりに行動して見えているかもしれませんが、その前に結構時間をかけて考えたりタイミングを計ったりしてます。
結果のイメージが完全にできてから動くので(例えば書類を作るなどの事務作業でも)実際に「行動している時間」が短く見えるだけなのです。

では完全に思考派でマイペースな私がどう行動に繋げているか。

本当は、i-color仲間との最近の学び合いの中で気づいたことをシェアする予定でしたが、長くなってしまったのでそれはまたの機会に!

またお読みいただき、日々の生活に活かせるi-colorに興味を持っていただけたら嬉しいです♥️

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