ふとした時に思うのです。
ワードとワードの組み合わせには、
相性が存在するのでは？と。
例えば、
魔 法 剣 士
何やら神秘的な感じがしつつも、
イケメンを想像してしまう、
そういうニュアンスがありますね。
魔 法 力 士
これは分からない。
そもそも力士が
魔法を使う意味ってあります？
パワーで大体なんとか、なるじゃん。
ちょっとしたトラブルでも、
一発うっちゃりで、
どうにかできそう。
それとも魔法で、
力士を召喚するんでしょうか。
もう、これは分からない。
なので魔法と力士は、
あんまりワード間の相性が
良くないように思えます。
真 理 の 騎 士 団
なんかストイックな感じがしつつも、
これもキラキラ感がありますね。
世界の神秘を探求してそう。
真 理 の 武 士 団
途端に汗臭くなりました。
一瞬でキラキラ感が消え失せて、
そこはかとなく、全滅しそうな。
一見すると、
現れる度にヒスってそうな、
そういう危うさがありますね。
武士っていうだけで、
真理という言葉が持つ
神秘性が無くなった感じがあります。
ご先祖様、ごめんね。
これは私の偽らざる感想です。
一 夜 の 芸 術 家
何か、こう、
シンデレラ的な、希少性というか。
儚く、でも記憶に残りそうな、
アーティスト的な、美しさがありそう。
パ チ 屋 の 芸 術 家
間違いなく、不正してますね。
磁石つかって、玉を操作してる感じが凄い。
あるいは景品交換所で
景品を偽造して、現金に換えてそう。
とたんに胡散臭くなりましたね。
散々、遠隔操作だ！とか糾弾しておいて、
自分はイカサマやってそう。
お店にマークされて、
警察から天下りした人に、事務所連れていかれて、
人生について、説教されてそうな感じがします。
い か が で し た か ？
例の発作が、起きたみたいだ。
今日はここまで。
ここまで読んでいただいた方に
感謝を申し上げます。
この新たな律を広める為には、
あなたの力が必要です。
どうかシェアして下さい。
なにと、比べるまでもない。
生命は最早、それだけで美しいのだ。