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マウガ構成のトリセツ(シーズン10版)
■概要
マウガ構成の戦い方は、ゴリラ、ボールを使ったダイブに近いです。
過去、マウガがメタになった際は通常攻撃とアビリティでのリジェネの評価が高く、表面から削り取るイメージでしたが、現行マウガメタはオーバーランでのストンプ効果が評価されて採用された構成です。
オーバーランの強み
ゴリラのジャンプ、ボールのパイルドライバーでのイニシエートと同じことが出来る
ダメージ軽減(-50%)とあらゆるCCへの耐性があるため、オーバーラン以外では止められない
ストンプによるAoEダメージ(25-60dmg)、直撃するとCCとバーストダメージ(120dmg)も出る
→ダメージソースとしても優秀CDが6秒(ゴリラのジャンプ5秒、レッキングボールのグラップル5秒)
マウガ自体、ポーク出来る性能ですし、表面から削り取るラッシュも出来ちゃいそうですが、アーマーの性能変更によって、
DPSのバーストダメージ、ポークの評価が上がっている。
マウガ自身の通常攻撃自体は相対的にナーフされている。
ポークすると厳しく、ラッシュとしてはインファイトでの火力に欠けます。
そのため、オーバーランでDPS、サポにとびかかるダイブ構成と受け止めたほうがやりやすいと思います。
■使用ヒーロー
DPS
フランカー系
マウガとダイブするだけで強い
ゲンジ
→キャスでマウガと合わせられる
→木の葉返しで敵マウガのオーバードライブに対処できる
→手裏剣でのポークも優秀
→ULTつよい、人数有利も跳ね返せるポテンシャル
![](https://assets.st-note.com/img/1718099080600-YKaRWALWGU.png?width=1200)
ヒール効果が入らないようにしている
トレーサー
→ダイブ構成なので、いると普通に強いベンチャー
→バローでの一方的なイニシエートができる(一応)エコー
→出せなくはないがマウガに弱い。ファラほどポーク力もない。
ポーク系
マップの交戦距離、構造に合わせて選ぶと強い(()内、交戦距離の目安)
キャスディ(近)
ソジョーン(中)
ファラ(中)
→ベンチャーのアンチハンゾー(遠)
組み合わせ
フランカー×フランカー
→組み合わせはなんでも
→所謂、フルダイブと呼ばれる構成になるポーク×フランカー
→これも組み合わせはなんでも
サポート
まずは絶対ルシオ
スピードブーストでの押し引きができると圧倒的にやりやすい。
キリコ
→鈴によるアナ阻害のクレンズ、DPSがファラでもヒールを回せる。一番安定する。
→ULTも構成上扱いやすいバティスト
→イモータリティフィールド、AoEのヒールリソースが多く、扱いやすい
→敵がファラだと対処しやすい。
→ポーク系のDPSがいないとULTがちょっと使いづらい。アナ
→(キリコがいなければ)阻害込みのダイブが強い
→ナノブーストの汎用性〇(耐えてヨシ、他ULTと合わせてヨシ)
→アナ自身の立ち回りが難しいので難易度高め。アナしかできないか、SHUであれば採用検討するレベル
■プレイ時に意識すること
ダイブの前は被弾を抑える、不要なポークで被弾しない
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