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責任者の組織運営における「自分が動く」は英断?その場しのぎ?

みなさんこんばんは、くりもとです。



前職の先輩で歳も6つ上、しかし「友人」と呼んで良いほどに仲の良い人がいます。
ここでは博多さんと呼んでおきましょう。
#華丸大吉

彼はまだ僕の前職にあたる不動産業の会社に勤めており、責任者のポストでその力をいかんなく発揮しています。
その為今でも不動産の案件があれば彼にお仕事をお願いしたりと、僕の退職後もなんだかんだ頻繁に連絡を取り合ったり飲みに行ったりもしていました。

博多さんからしても僕は内部事情を良く知る部外者。
様々悩みやら相談やらを持ちかけてくれます。

先日そんな博多さんから珍しくLINEではなく電話がかかってきました。
「おつかれさまー!今大丈夫?この後なんか予定ある?」
この後の予定を聞いてきました。
お昼前だったので飲みのお誘いではない。
ランチ…いやいやそれはない。
なんか話あるな。笑
ちょうど5分後くらいにzoomミーティングを控えていたので、端的に内容を聞く。

要約すると、
①博多さんの店舗にあるメンバーが異動してくることになった。
②それは博多さんや異動する本人含め誰にも知らせずに会社として意思決定したもの。
③異動してくるメンバーは僕も知っているが愚痴の多い自分中心の人物。

どうもそのメンバーは今の店舗で折り合いが合わず、店を出される形での異動とのこと。
しかし営業成績は非常に良い。
そして博多さんの店舗はなかなか売上が伸びない。

博多さん自身の営業マン時代の成績は優秀で、その長年の実績から店舗責任者を任されている。
そんな博多さんは自分が店長の職を下り、営業マンとして再度活動することで店舗全体の売上回復も検討している様子。


短いですが、続きはまた明日。

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