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ChatGPTと戯れてみた

今年も6月、あっという間に梅雨の季節。



梅雨(つゆ)は、日本や一部のアジアの地域で特に顕著な気候現象です。通常、梅雨は6月から7月頃に始まり、7月から8月にかけて続きます。梅雨の特徴的な特徴は、湿度が高くなり、雨が頻繁に降ることです。

梅雨は太平洋上に発生する高気圧と、アジア大陸に発生する低気圧との間の季節風の影響を受けます。この季節風により、湿った空気が日本に運ばれ、雲や雨の形成を促します。

梅雨はしばしば長引き、降水量が多いことで知られています。これにより、農作物の成長には適している一方で、湿度の高さや雨の多さによる不快感や災害のリスクもあります。また、梅雨の時期はカビや湿気による衣類や物品の劣化にも注意が必要です。

梅雨明けは、雨の頻度が減少し、気温や湿度が上昇することを意味します。梅雨明け後は夏の本格的な暑さがやってきます。



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ChatGPTに「梅雨とは」と打ち込んでみたときの回答です。

思っていた以上の回答が返ってきました。

日本語の精度で言えば少々違和感は残ります。
しかし気になるところはその程度で概ね素晴らしい。

●●とは?
と質問した時に、「〜〜である」くらいの回答が返ってくると思っていました。

しかし、+αの情報。
梅雨とは何かだけで終わらず、
梅雨がもたらす影響。
梅雨が終わったその後。

ヒトであってもそんな回答が出来ない人が多い。
もちろん僕を含め。

便利な世の中になったなぁと思いながらも、今まではヒト対ヒトで競い合ってきた中にAIが入ってくる恐ろしさも同時に感じる瞬間でした。


ちなみに自分のフルネームを入れてみたら、
「(くりもと ○○)さんは、私には知らない人物です。もし彼に関する情報や具体的な質問がありましたら、お知らせください。できる限りお手伝いします。」

頑張ります。

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