やっぱりおもてなしって大事だな〜ラーメン屋・人間関係編〜
平日毎日更新27日目
この記事は朝書きました。
投稿したつもりでいたんです。
確かに投稿ボタンを押したはずなんです。
ホントですよ?
朝書いたんです。
#更新がこの時間になった言い訳から
#なんとなく言い訳したくなったので
こんばんは、くりもとです。
会社の近くに新しくラーメン屋さんができました。
出来たのは去年の話です。
味はだいぶコッテリ。
ジャンルとしてはかなりニッチなジャンル。
初めて食べた時は「濃いなぁ」というのが印象でしたが、なんだかんだハマる味。
なんだかとてもクセになり、割と通ってしまっています。
#これにより2キロ増えたのは内緒です
#家系じゃないよ
コッテリとはいえメニューは充実しています。
醤油系のあっさりに、上手いこと間をとったようなコッサリ系。
幅広い層にアプローチできているメニュー。
しかし毎度気になるスタッフ事情。
ここの店員さんは、、まぁよく顔ぶれが変わる。
ホールには女性が多いのだけど、これがまた来店3回目にはスタッフ総入れ替え!みたいなイメージ。
パートさんアルバイトさんだろうか。
しまいには「社員」とネームプレートに書いてある男性までいなくなる始末。
オープン当初は常に行列が出来ていたこのお店。
もちろんオープニングからは暫く行列が出来たりはするもの。
ここは僕の体感ではあるけれど行列が出来る期間が比較的長かった。
味が良かった。
そして今も当初と比べ味の変化はない。
しかし今ではランチの1番忙しそうな12時台も「いつでも入れるお店」。
店員さんは比較的かわいい。
#あ、ごめんなさい
ただやはりずっと気になっていたのは、「店長」さんと他スタッフの関わり。
その店長さんは厨房を担当されていて、ここのお店は厨房が客側から全て見通せる設計。
あるスタッフさんがミスをする。
その場で叱る。
それが悪いことだとは思わないし、その場その場で指摘することは必要。
しかしその場合、客側から見えているし聞こえているのでお客様にもスタッフ本人にも配慮は必要。
しかしまぁその叱り方がネチネチしている。
聞いているこちらが不快になるレベル。
だとすると当事者は確かに自分のミスではあるけれど、それを次に活かそうと思考を巡らすことも難しいだろう。
当然そのスタッフのパフォーマンスは変わらない、それどころか少し落ちるくらいだ。
こんなことを繰り返し続け、スタッフが定着しないお店になっていったのだろう。
そうなるとそれは集客にも影響し始める。
悪循環。
その後、FC本部の人だろうか?
同じく「店長」のネームプレートをつけて厨房とホールの業務をおこなっている。
それからそのネチネチ店長さんはかなり大人しくなった。
そして次第にそのネチネチ店長さんを見なくなる。
異動か退職をされたのだろう。
今ではスタッフさんも同じ顔ぶれになってきているが、お客さんはかなり減っている。
いつ行っても「並ばずに入れるお店」だ。
働いているとわからなくなる時があるが、お客さんは意外とよく見ている。
スタッフの顔ぶれ、接客態度、動き、表情。
今回は近所のラーメン屋での出来事としてお話しはしたけれど、飲食店をはじめとしたいわゆる「接客業」、さらには介護業界においても同じことが言える。
一度失った信頼とイメージの回復はかなり大変。
人の振り見て我が振り直せ。
気をつけたいものです。
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