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ボランティアを始めたわけ

2024年8月9日20時頃、20年と3ヶ月ともに暮らした愛猫まなが、虹の橋を渡った。

人間も動物もふくめて、初めての看取り。
といっても、旅立ちには、間に合わなかった。
けれど、まなちゃんは、外出先の私のもとへ挨拶に来てくれたと思う。

思い出すと、まだ泣ける・・

いなくなって気づく、20年という年月の長さ。

当たり前のようにいたまなちゃんが、いない。

保護して間もなくのまな

見送ってすぐに、保護猫のボランティアをしようと思い立った。
転職先はペット保険会社にしようと思い立った。

色々な後悔があり、
もっと猫に詳しくなりたい
もっと猫の体に、猫の病気に詳しくなりたい
そう強く思った。

もふもふのいない寂しさもあった。

以前からテレビで、池崎さんの預かり猫ボランティアの様子を拝見していて、興味もあった。

家からは少し遠い場所だが、ボランティアを探しているオープン前の保護猫カフェを見つけた。


縁あって、今もそこでボランティアをしている。

時折まなちゃんのことも思い出しながら、ボランティアの日々を綴ってみたいと思う。

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