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なんとなく処分に悩んでいたものを手放す(外貨編)

使わずにずっと部屋の隅っこに大切にしまわれて(放置して)いた外貨とテレホンカードを先日ついに手放しました!すっきり!
なんとなくとっておいて(処分の方法を具体的に考えるのがめんどくさい)、ふとした時に存在が頭の片隅に浮かんでは消えていた外貨とテレカ。やっとやーっと手放せました。10年以上大切に保管(放置)してた。
気になっていたことが1つずつ片付いていく。

今回は私が外貨やテレカをどのように手放したかの記録です。(本記事では外貨、次回ではテレカについてお話します。)
少しでも読んでくださった方の参考になれば嬉しいです。

古の外貨やテレホンカード、自宅に眠っていませんか?


まずは手元にある外貨の種類を確認します。
どこの国の通貨なのか?
現在も流通しているのか?

正直調べるだけで結構しんどかったです。ズボラつらい。

手元の外貨とにらめっこしながらネットで検索検索・・・。私が所持している通貨はどうやらアメリカドル、イギリスポンド、香港ドル、フランスフランのようでした。私が過去に訪れたのはアメリカのみなので、アメリカドル以外の通貨は誰かからもらってそのままだったのでしょう。入手経路も忘れ去りました。

アメリカドルらしきもの
イギリスポンドらしきもの
香港ドルらしきもの
フランスフランらしきもの


と、ここで衝撃の事実が発覚。

フランスフラン、とうの昔に流通が終了していました。

現在はユーロが流通しておりフランスフランはもう使われていない旧通貨。両替は2012年に終了したそうです。無知って怖いですね。最早ただの紙切れ。ユーロが使われているのは知っていましたが旧通貨が完全に廃止になっていたとは。やはり使わないものの処分は早く行うに限ります。

気を取り直して、外貨の種類がわかったところでさてどう処分するか。ネットでいろいろ調べてみましたが最終的に以下の3つの方法で手放しました。

【外貨両替専門店】-アメリカドル(紙幣)-

アメリカドルは専門店で円に両替しました。私が行った店舗は紙幣のみ可で硬貨は不可でした。予約をしなくても店頭に行けばその場のレートですぐ円に両替してもらえたのでとても便利でした。スタッフの方も親切に対応してくださいました。レートについては店によってさまざまでトラベレックスはあまりレートが高くないようなのですが、手持ちの金額が大きくないこととアクセス等の利便性を優先しました。レートを気にされる方は事前によく調べてから店舗を選定した方がよいかもしれません。


【フリマサイト】-フランスフラン-

メルカリは普段から利用しているのでフランも出品してみました。数日で売れました。恐らくコレクターの方が買ってくださったのでしょうか。お買い上げありがとうございました!


【募金】-イギリスポンド、香港ドル、アメリカドル(硬貨)-

残りの硬貨はすべてユニセフ外国コイン募金へ。最寄りの三井住友銀行に募金箱があったので助かりました。少額ですが誰かの役に立てればいいなと思います。



こんな感じで眠っていた外貨をすべて手放すことができました。
すっきり!本当にすっきりした!!達成感!!!


次回はテレカについてお話します。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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M_ane.
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