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【9日目】Twitter運用におススメの無料アプリ:HootsuiteとSocialDog

Twitter運用には、便利なアプリが無料で提供されています。それを使わないのはもったいない!

Hootsuite

Hootsuite(フートスイート)は、カナダのバンクーバーにある会社が開発するアプリです。2021年2月時点で、利用ユーザーは1,800万人もいる(当社ホームページより)SNS運用・分析ツールの最大手です。

私は、ツイートの投稿は必ずHootsuiteの予約機能を使っています。思い付いた時にすぐにツイートしてしまうと誤字脱字が多くなるし、ツイートネタのメモを保存しておいて、後でリライトするのに便利だからです。

Hootsuiteは、Twitter以外にInstagrumのアカウントも連携して投稿予約することができます。(無料版で連携できるのは3アカウントまで)私は、noteを書いたらTwitterとInstagrumの両方で投稿するようにしています。

SocialDog

SocialDog(ソーシャルドッグ)は日本の会社が提供するアプリで、利用者数は30万人を超えている(2020年4月時点)ので、国内では最大規模だと思います。

以前はSocialDogで予約投稿していましたが、無料版では10ツイートまでしか予約できないので、Hootsuiteに乗り換えました。

でも、予約投稿以外のデータ確認のためにSocial Dogは今でも使っています。登録日以降の、フォロワー数、新規フォロー数、フォロー解除数をグラフ表示してくれるのが便利です。

Twitterアナリティクス

アプリではありませんが、Twitterアナリティクスは時々確認するようにしています。これは、Web版しかないのでTwitterアプリの画面からはアクセスできません。Webブラウザを立ち上げて、自分のTwitterアカウントにログインするとメニュー一覧に「アナリティクス」が出てきます。

見るべき数字は、ホーム画面トップに表示される過去28日間の「ツイート」、「ツイートインプレッション」、「プロフィールへのアクセス」の数字と、画面右側に表示されているその月の「新しいフォロワー」です。この「新しいフォロワー」の数字は純増数になっています。

Twitterアナリティクスの「新しいフォロワー」
=SocialDogの「新規フォロー数」ー「フォローア解除数」

アナリティクスでもう1カ所見るべきは、「ホーム」タブの右隣の「ツイート」タブです。ツイートごとの「インプレッション」と「エンゲージメント率」が出ているので、どんなツイートの反応がいいかが分かります。また、画面右側にある直近28日間の「エンゲージメント数」に関する日次グラフも見ておきましょう。

Tweetdeck

Twitter(ツイッター)社が提供するTweetdeckは、便利な機能がたくさんあるようですが、英語なので使っていません。また、アプリではなくWebブラウザでアクセスします。英語に抵抗がない方は試しに使ってみるも良いでしょう。

Twitterの活用の仕方について、一から学びたい方は、こんな本があります。

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企業のTwitterアカウント運用担当者の立場で書かれていますが、こいらの本には個人アカウントの運用にも活かせるヒントが沢山詰まっています。キングジム(Twitter@kingjim)のフォロワー数は、40.8万人です。(2021年2月時点)

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加えて、Instagrumもやっていきたい方には、こんな本もあります。Instagramで集客して自分の商品を売りたい方はどうぞ。

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Twitter、Instagramに加えてLINE、TikTok、Facebookも網羅したSNSの使い方の入門書的な本としてはこちらがあります。

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マレーシア移住計画; 今年10月母子留学開始▪️趣味サーフィン、バリ島・ロンボク島でレストラン経営・不動産投資▪️新卒で外資系経営コンサル=今のPwC strategy& 、現在ファストリ勤務▪️結婚10年目、2児の父 ▪️東京都出身、東大・東大院卒、米MBA、TOEIC970点