人間よりも自然が好きなひとへ
こんにちは。
雨がしとしと、降っています。
こういう日はゆっくりできますね。
久しぶりにお昼寝もしました。
ひとが発するエネルギーはとても複雑で、またとても強いものです。ことばも、あり方も。
ひとによって、それをどのように捉えるかは、本当に違うので、混乱したり、圧倒されたりすると、離れたくなるのは当然です。
ただ、結局のところ、わたしたちは、「わたし」をどれだけ受け入れているか、受け入れていけるか、ということなのだと、最近感じるようになりました。
あたりまえのことですが、じぶんを受け入れられれば受け入れられるほど、人のことも受け入れられるものです。
そして、受け入れたことは、スタートラインに立つということなのです。
なんの?
変容の旅への、です。
わたしたちは、人間に生まれたのだから、人間になっていくのです。
開き、与えて、もっと巡っていく、大きな循環のなかへ。
あなたが自然を好きなのは、その道を歩むときのあり方を、自然がまさにそのあり方で、教えてくれるからでしょう。
異なる存在から学べることは、偉大なことです。
わたしが、わたしの真ん中にあること。
そのあり方をしって、いつでもそこに戻ることが
とても大きな力を汲み上げる基礎となります。
どの道も、それぞれに素晴らしい。
問うから、求めるから、こたえられ、与えられる。
あとは、プロセスしていくだけ、です。