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ロンドン日記 Day11〜18
Day 11〜18 ターンパイクレーンはデンジャラス。そして、、、詰む
フィンズベリーパークから駅1つ離れたターンパイクレーンのAirbnbにしばらくお世話になることに。
近くにTESCOもあるしメインストリートは賑わってて便利はよさそう。しかもキッチンも洗濯乾燥機も付いたフラット貸切りタイプ。
だが、この辺りはトルキッシュ街で少し治安が良くなさそうな感じ。
すっかり憔悴しきった私たちを少しでも元気づけようと、青空ファーマーズマーケットや、Overgroundで数駅のアレキサンダーパレスへPaulとIrisが連れてってくれた。
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また別の日にはセントラルロンドンの名所周りも案内してくれた。Tate Modern Musiumは発電所だった巨大な建家を利用した現代アートの博物館。草間彌生の展示もあった。雨の中歩き回って靴もソックスもぐしょぐしょになったので、ダリの顔のソックス(2000円ぐらいした)を買った。
その後か前にショッピングモールでIrisが免疫力を高めると言われるハーブのサプリを買ってくれた。これが何気にキーアイテムだったかもしれない…
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他には、金融街、セントポール大聖堂、ギルドホールなど。ある時間になると街中に教会の鐘が響き渡って凄かった。
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しかしちょっとした事件が…
ある日宿に戻ると階段に食べ物が散乱してて上階の廊下あたりからイビキが聞こえる(建物の入り口には鍵があって住人か宿泊客しか入れないはず)。
Irisに連絡したらすっ飛んで来てくれて、果敢にも上階に上がり廊下で寝てるオッサンを揺り起こそうとした(!)が爆睡。写真を撮ってホストに連絡してくれた。
が、清掃業者を手配するがオッサンに関しては、騒いだりしたら警察呼んでくれ的な対応。まあその翌日の昼にはオッサンはどっかへ消えてた。
アパートの前でタバコ吸ってると(屋内の公共の場所での喫煙は違法)道ゆくヤカラに「Go Out」なんてニヤケながら言われたり、この辺りはやはりあまり治安が良くないようだ。
そして、、、詰む
Day17あたりに簡易検査キットで私の陰性が確定し、夫の陽性が確定する。控えめに言って、、、詰んだ。
またもある程度の滞在の延長が決定的になったので、もう少し良い環境をと、IrisとPaulが違う宿を探しまくってくれた。次のところはシャワーやキッチンが共用らしいがここに居続けるよりは全然良いので移動する事に。ここのチェックアウト〜次の場所のチェックインもIrisがサポートしてくれた。女神すぎる。
Day19〜23 最終章 庭付きラグジュアリーAirbnb〜グッバイロンドン
へつづく
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