2020年度から開始される教育改革から見えてきた、日本の英語教育に隠された闇
私には3人の子供がいます。
3人共男の子です。
ご想像通り、とても賑やかな毎日を送っています(笑)
2019年現在、小学5年生の長男は、幼少期からウルトラマンや仮面ライダーが大好きで、現在でも正義感が強く、今だに弟たちと戦いごっこをして遊んでいます。
自分の空想世界に浸るのが大好きな彼は、突然見えない敵と戦い出します(笑)
彼の空想世界の中では、自分が世紀の大ヒーローの様で、かっこいいセリフを語りながら目の前の敵を次々と倒していきます。
かと思えば、世の中のニュースに対して興味を持ち始め、学校で配られる子供新聞で得た知識から学んだ事を話したりする一面もあって、少しずつ大人への階段を登り始めているのを感じています。
自由奔放な次男は、小学3年生です。
一つの物事に対して深く考えるのが苦手な彼は、直感で動きます。
食べたい物や欲しい物も迷いません。
迷わないというか考えないので、自分が良いと思ったらそれで良いという感じです。
親としては心配な一面なのですが、本人は至って楽しそうに毎日を過ごしています(笑)
現在3歳の三男は、小学生の兄たちと同じ事が出来ると思っている様で、果敢にチャレンジしては、悔し涙を流す日々。
何でも自分でやらなければ気が済まず、「自分、自分〜!!」が口癖です(笑)
兄たちの中で揉まれながら成長している彼は、言葉の面で3人の中で一番発達が早く、育つ環境の大切さを感じています。
育児に追われると、一人一人の個性に目が向かなくなってしまうのですが、冷静になって考えてみると、同じ性別で、同じ家庭に育っても、三人三様の個性があって、同じところが一つもないのが本当に不思議で、人それぞれに生まれ持った個性があるのだとつくづく感じます。
子育てに悩む全ての方に聴いて頂きたい対談がこちらです↓
今回は、現在の小学生達が大きく影響を受ける、2020年度から始まる政府の教育改革について調べているうちに、大きな闇が見え、まだまだ未熟ですがRAPT理論を学んだ者として、お伝えしたい情報がありましたので、ご紹介させて頂きたいと思います。
2020年度から政府は、教育改革の一つとして小学5年生から英語を教科化する事を決定しています。
少し前に話題になった、大学入試への英語民間試験導入もこの教育改革の一つです。
小学校英語教育の現状と2020年からの必修化の内容・問題点をわかりやすく解説!
すでに2011年度から小学5、6年生に年間35時間分の外国語活動必修化という形で英語の授業が開始されているのですが、教科書はなく成績表で評価される事もありません。小学校によってやり方はまちまちの様です。
しかし2020年度からは、英語の授業が教科となり、5~6年生では、週に2コマ、年間70時間分、英語の授業を受ける事になります。更に成績表によって評価もされます。
そして、中学校と高校の英語の授業は、日本語を使わず、全て英語のみ使用で授業が行われます。
私はこの情報を目にした時、私自身が中学時代に受けた英語の授業がとても苦痛だったのを思い出しました。
ましてや小学生が聞き慣れない英語を無理やり覚えさせられて、成績表で評価までされれば、益々日本の子供たちの英語苦手意識が強くなり、自分には英語なんて無理だと思ってしまう子供たちで溢れかえってしまうのではないかと思いました。
英語民間試験にしても、誰が見ても明らかな制度の改悪です。
英語民間試験ごり推しの裏に「ベネッセ」の教育利権…高校も大学も逆らえない
私は、RAPT理論で学んだ通り、誰が何のために、そしてこんな事をして得をするのは誰かという観点からネットで調べていきました。
すると、今回の教育改革も、英語教育利権に群がる悪人たちの私利私欲の温床である事が分かりました。
小学校英語の利権をむさぼる英語ムラの住人
民間試験導入だけでなく、小学校英語教科化も、安倍内閣による官邸主導
実際に英語教育を受ける子供達よりも、不安にかられるのは保護者です。
成績が悪かったりするなら尚更、塾に行かせたり、教材を購入して子供にやらせたりする保護者が今よりも更に増加します。
ベネッセなどの教育利権にしがみついている企業の思う壺です。
RAPT BLOGでもベネッセに関するたくさんの悪事が暴かれてきました。
急増する幼児誘拐と創価=ベネッセの個人情報流出との明らかな関連性が見えてきました。核心は「日本ユニセフ」です。
日本語の知識も未熟な小学生に英語を学ばせれば、どちらも中途半端になってしまい、いざ社会人として世に出て行っても、仕事以前に日本語の勉強をしなければならないという大人になってしまう恐れがあります。
そもそも何故英語を勉強しなければならないのでしょうか。
よくよく考えてみると、現在の日本に住み日常生活を送る上で、日本語以外の言語は必要ありません。
職種によっては英語が必要になる事もあると思いますので、将来の目標に向かって、必要に応じて英語などそれぞれに必要な言語を学べばいいのではないかと感じます。
自分の将来もあまりよく分かっていない小学生の時点で、全員に英語を学ばせる必要性があるのか理解に苦しみますし、子供達も、英語を学ぶ理由がはっきりしていなければ、学ぶ意欲が沸かないのは当然の事と思います。
世間では英語を学ぶ理由として、「これから更に進むグローバル化に対応していくため」という理由が大きい様ですが、日本や世界をグローバル化して得をするのは誰でしょうか。
以下、こちらより一部転載します。
ところが面白いことに、この国では英語が「カッコイイ」ものとなっている。
なぜなら、英語は「よく分からないけど、何となく欲しい」消費財として流通したからだ。
「英語できるといいかも」と思う気持ちは、ブランド品の広告を見て初めて「欲しい」と思う気持ちと似ている。
英語は数多くの消費財を手に入れた日本人がまだ手に入れていないものなので、希少価値がある。
「欲しい」を支えるのは軽やかな消費欲なのだ。
だから肥大した英語産業はあの手この手でイメージ戦略を打ち、消費財をいかに買わせるかに腐心する。
揚げ句には、政治家と手を結んで入試政策にも介入する。
街中や電車の中などに英会話教室の広告が溢れ、ハリウッド俳優や海外の洋楽アーティストたちがカッコよく英語を話す姿をよく見かける日本では、知らぬ間に英語に憧れを持つ様になる人も多い事と思います。
教育現場では英語への苦手意識を植え付け、その一方で英語への憧れを抱かせる。
この矛盾は何だろうと調べてみると、こんな記事が見つかりました。
以下、こちらより一部転載します。
学校での英語教育といい、TOEICといい、「日本人に英語を習得させたくない」という偉い人たちの陰謀が上手い具合に働いているとしか思えないんですよ。海外の語学学校に行ってみるとわかるのですが、各クラスの生徒の出身国は、初級クラスには日本人が多く、中級クラスにタイ、中国、韓国、上級クラスにヨーロピアン、南米。そして、日本人は圧倒的に会話ができません。学校教育で、「語学の習得=外国人とのコミュニケーションを可能にする」という理念で英語教育をした場合のことを想定して考えると、進学希望の大学や専門学校は日本にこだわらなくてもいい
婚活も日本にこだわらなくていい
就活も日本にこだわらなくていい
という現象が起きます。人生の選択肢が増え、日本人たちは今よりももっと気軽に海外に目を向けることになります。そうなると、海外へ人口流出し、安い賃金で働いてくれる労働者の減少、納税人口の減少、と、偉い人たちにとっては都合の悪いことが起きるのでは?と、「日本人に英語の苦手意識をつける陰謀説」を疑ってしまうのです。
同時にRAPT BLOGに、移民に関する情報を記事にして下さっていたのを思い出しました。
ジョン・タイターの予言は既に着々と実現しています。「蝦夷共和国」はユダヤ人を北海道に移住させる「河豚計画」の一環として誕生する予定です。
政府は、私たちの知らないところで、北海道にユダヤ人を大量に移住させ、蝦夷共和国という国を建国するという計画を立てています。
何故政府がそんな事を水面下で進めているかというと、安倍首相自身が李家というユダヤ人の末裔だからです。
【安倍晋三は李家】日本を支配する在日の正体「李家」。憲法改正は李家復権のため!!
ユダヤ人は、自分の国を持たず、様々な国に移住を繰り返してきた民族ですが、次の矛先が日本の北海道なのです。
現実に日本は、たくさんの移民を受け入れており、現在日本には300万人の移民がいると言われています。
その数300万人以上、日本はすでに「移民社会」
「移民が増えるから英語教育を頑張ろう」という歪んだ主張
Wikipediaで、中学校入学前に英語を学習する早期英語教育を調べてみると、小学校での英語教科化はかなり長い間政府で議論されてきた事が分かります。
Wikipedia 早期英語教育
それだけ政府が力を入れている政策であり、早期英語教育によって、日本に住む外国人がこれから更に増えるから、英語を頑張って覚えましょうと子供たちを洗脳していくつもりなのでしょうか。
更にこんな記事もありました。
以下、こちらから一部転載します。
もっとけしからんのは、元入試センター教授の小野博・福岡大学客員教授だ。小野氏は「社会情勢の変化により日本企業のアジア進出が更に拡大したり、逆に移民を受け入れるなど、今後日本社会は変化を余儀なくされる可能性が高い。英語は必ず必要になる」と断言したそうだ。こういう馬鹿が教授になっているのだから、いかに大学が堕落しているか分かるだろう。イギリス人が日本に移住してくるわけがなく、おもに英語圏のアジア人を想定しているのだろう。たとえば、フィリピン人のためにどうして我が国の子供が英語を勉強せねばならぬのか。フィリピン人が移民せぬよう防ぐことの方がよっぽど重要である。「社会情勢の変化」という“まやかし”の言葉を用いるところなど、小野氏には如何にも詐欺師的匂いがする。まるで彼は国境を破壊してアジア人を引き入れようとするグローバリストの手先みたいだ。
小野氏のような腰巾着を登用する財界と役人は、日本人労働者の生活水準をアジア人並(つまり奴隷状態)に下げて、低賃金でこき使いたいだけだろう。そのために小学生から低賃金労働者にすべく、税金を使って調教しようとする肚は見え透いている。国際企業にとりアジアはリスクが高い。社会インフラが貧弱だったり、政情不安で暴動を気にせねばならない。せっかくの投資がパーになったら大変だ。安全で便利な日本で製品を作りたい。日本にインドやシナ、フィリピンから安い労働者を輸入して、利益を最大限まで上げたい。その時、日本人労働者がアジア人と共同して作業できるために、共通語たる簡単な英語が必要なだけだろう。その英語だって簡単な単語を並べて、お互いに推理しながらの意思疎通だ。
早期英語教育によって、政府に都合のいい様に働く奴隷をたくさん作りたいという意図がある事が見えてきました。
しかし早期英語教育は、効果がないばかりか、むしろ有害だと警鐘を鳴らしている方達がネット上にたくさん見受けられます。
以下、こちらより一部転載します。
人間の脳は右脳と左脳とに分かれ、それぞれ得意分野がある。右脳は音楽脳とも呼ばれ、音楽や機械音、雑音を処理する。左脳は言語脳と呼ばれ、人間の話す声の理解など、論理的知的な処理を受け持つ。ここまでは日本人も西洋人も一緒である。
ところが、虫の音をどちらの脳で聴くかという点で違いが見つかった。西洋人は虫の音を機械音や雑音と同様に音楽脳で処 理するのに対し、日本人は言語脳で受けとめる、ということが、角田教授の実験であきらかになった。日本人は虫の音を「虫の声」として聞いているということになる。
このような特徴は、世界でも日本人とポリネシア人だけに見られ、中国人や韓国人も西洋型を示すという。さらに興味深いことは、日本人でも外国語を母語として育てられると西洋型となり、外国人でも日本語を母語として育つと日本人型になってしまう、というのである。
独特の感性を持つ日本人脳が、日本語の習得によって作られるとすれば、幼少期からの英語教育は大変に危険に思われる。日本人型の脳の発達を阻害してしまう。
研究によれば、脳が西洋型か、あるいは日本型になるかは、人種の違いではなく、育った母語の違いであると分かっているからだ。
繊細な日本文化の元になっている日本人脳を失った時、日本は衰退するだろう。日本人の強みを作る生理的基盤を失うからだ。だとしたら、英語の早期教育は危険である。まずは、子供時代に、しっかり日本人型の脳を形成させてから、英語を学ばせるべきではないのか。
ここにも、日本人の脳を破壊し、政府に都合のいい奴隷を作りたいという意図が見えてきます。
そして、他の国の英語教育はどうなっているのかと思い、世界に目を向けてみると、ヨーロッパやアジアなどには多言語国家がたくさん存在していますが、多言語に馴染みのない日本では想像がつきにくいのですが、言語によって少数派と多数派に別れ、多数派が少数派を吸収し、暴動や紛争が度々起きてきた歴史が世界にはある様です。
ベルギーの言語は?多言語国家が抱える分裂の問題とは
RAPT BLOGによって、この地球は、何千年と悪魔崇拝者によって支配されてきた歴史がある事が解明されており、この様な世界中で起きてきた言語紛争も悪魔崇拝者達が民衆を支配するために裏で操作していた可能性もあります。
その歴史を踏まえ、現代日本に戻して現状を考えてみても、彼ら悪魔崇拝者は、同じ歴史を繰り返そうと私たちの命とも言える言葉を破壊し、支配構造を作り上げ、人々の思考を停止させ、精神を破壊しようと目論んでいる様に思えてなりません。
グローバル化とは、地球一体化とも言い換えられる言葉であり、彼ら悪魔崇拝者が目指すNWO(世界統一政府)とも一致します。
RAPT BLOGで、彼らが本気で世界の言語や文化を破壊し、全てを一つにする事で、民衆を完全に支配する世界を作ろうとしている事が解明されています。
NWO(世界統一政府)の提唱者がフリーメーソンであり、日本人であるという確たる証拠。
英語教育の裏に、様々な悪魔崇拝者達の思惑がある事が分かってきました。
彼らは余程、民衆を支配し、自分たちがトップに立ちたいという欲望に塗れているのですね。
暗い内容の話ばかり書いてしまいましたが、大丈夫です。
RAPT BLOGでは、悪を暴くと同時に、どう生きていけばいいのかという答えも具体的に記事にして下さっています。
我々人類が神様の手によって守られてきたという数々の証拠。悪魔の滅亡が近く起こりそうな数々の予兆。
悪魔のNWOに荷担せずして国際貢献する方法。自国の文化の押しつけはやめて、互いの国の個性を尊重しあう国際社会へ。
今回、RAPT理論を復習しながら英語教育について調べてみて、彼らの思惑に騙されないためには、自分の生まれた国の言葉をしっかりと学び、母国語を習得しアイデンティティを確立させた上で、目的を持って他言語を学ぶ事によって、お互いの国や個性を尊重し合う事ができる様になり、そこに平和が生まれるという事が分かりました。
そのため、私の子供たちがどんなに英語の成績が悪かろうと、全く気にする事なく、どうしたら一人一人の個性や才能を生かす教育を行っていく事ができるのかを考え実践していきたいと思います。
真実が分かれば本当にやるべき事がはっきりと見えてくる。
今回改めて強く感じた事です。
そして、RAPTさんがどれほどの時間と労力をかけて命懸けでRAPT BLOGを通し、真実を述べ伝えてこられたかを改めて感じ、心から尊敬の念と感謝が溢れました。
RAPTさんは以前、私たちに教えて下さいました。
できない理由を探すのは簡単だけど、できる理由を探すのも簡単なのだと。
私もRAPTさんの様に、自分にできる、世の中が少しでも良くなる事は何かを常に考え、実践していく者になりたいと強く思います。
そして、子供を持つ親として、神様を信じる者として、本当の教育とはどうあるべきかについて、これからも考え続けていきたいと思っています。
これからもお付き合い下さるなら、この上ない幸いです。