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”楽して生きる”の本当の意味とは。


RAPTブログに出会うまで、「面倒くさい」が口癖だった私。

自分の興味のあること以外は全く興味を示さず、いつも他人任せ。

そんな人生を歩んできた私は、何事も中途半端にしか出来ない、何の魅力もない大人になっていました。

こんな私が、RAPTブログに出会い、自分の人生、考えを180度好転させることが出来たことは、本当に奇跡としか言いようがありません。


この日本には、何もせずにダラダラと楽をして生きることが幸せなことであるかのような風潮があります。

まさに私はその考えの中にどっぷりと浸かって生きてきたのですが、楽だと感じたことは一度もありませんでした。

仕事の疲れを癒そうと、休みの日に一日中ダラダラと過ごしてみても、体は全く癒されず、心は虚しさでいっぱいになり、押しつぶされそうでした。

それでもそうやって過ごすことが当たり前だと思い込んでいた私には、そうすることしか出来ませんでした。

年齢を重ねるにつれ、自分の好きな事以外はどんどんやる気が起こらなくなり、毎日自分を奮い立たせながら何とか生きていました。

特に心はいつも苦しく、楽しいと思える環境に自分を置いてみても、心から楽しめる事はなく、余りにも大きな虚しさが襲いかかる日々に、心が張り裂けそうでした。

そんな時に私はRAPTブログに出会いました。

そのブログの著者であるRAPTさんは、様々な角度からこの世の中の本当のカラクリと人生について教えてくださっていて、それを学ばせて頂くことで、自分の中に沢山の間違った考えが蔓延っていたから苦しかったのだということに気付かせて頂き、私の人生は一変しました。

その沢山ある間違った考えの一つが、”楽をしたい””面倒なことはしたくない”という考えでした。

RAPTさんは、どんな時もどんなことも100%全力で行うことの重要性を教えてくださり、その通りにしてみると、その方が余程心が満たされ充実感に満たされていくのが分かりました。

まさにリア充です(笑)

私はこの体験を積み重ねることで、何の努力もしないことが楽に生きることではなく、全力でこれ以上出来ないと思える程の努力をしていくことが、本当の楽な生き方だと悟りました。


私は今40代ですが、私の学生の頃は、努力をすることがどこか格好悪いことの様に考える風潮があり、努力をして結果を出す子より、特別な才能がある子の方が尊ばれ、せっかく優秀な成績をとっている子でも、”ガリ勉”と呼ばれてしまう様な時代でした。

今の若者はどうなのだろうと思い調べてみると、今でもその風潮は根強く残っている様で、特に若者受けを狙ったアニメなどには、普段は何も出来なくても、いざという時にものすごい能力を発揮するという様なキャラクターが主人公になっている物がとても多い様で、今の若者にかなりの悪影響を与えているとネット上で指摘されている様です。

確かに私も過去に、自分には何の才能もないから何をしても上手くいかないと勝手に思い込んでいたことを思い出しました。

本来ならば、才能があるか無いかはやってみなければ分からないはずなのに、そのように思い込んで生きていたということは、それだけメディアや周りの人からの影響を受け、知らず知らずの内にそのような考えに陥ってしまっていたのだと思います。

洗脳とは、カルト宗教だけが行うものではなく、日常的に潜んでいるものなのだとつくづく感じ、日常的すぎて自分ではその闇に気づくことが出来ないことが本当に恐ろしいことだと思います。

RAPTブログに出会っていなかったら、私は未だにその闇の中にいたに違いありません。

RAPTさんは、誰でも世界を変えられるのだと教えてくださっています。

これは大袈裟に言われているのではなく、RAPTさんの仰られる通りに行うならば、世界を変える程の大きな人間へと成長していけるのです。

そのためには絶え間ない努力が必要であり、楽をして何の努力もせずに成功することは出来ないのだと教えてくださっています。

そして、上記音声配信の中では、正しい努力についてRAPTさんが具体的に語ってくださっていますので、ぜひぜひ聴いてみてください。

どこに行っても聴くことが出来なかった貴重な情報が満載です!


経済不況真っ只中の今の日本で、苦しみもがきながら生きている人たちが沢山いるのでは無いかと思います。

一人でも多くの人がRAPTブログに出会い、誰も教えてくれなかったこの世の真実と人生について知り、学び、本当の幸福の中で生きることの喜びを沢山の人たちと享受出来ます様、心からお祈りしています。